AFC(アジア・サッカー連盟)は1月26日、「ファン投票」と「データ」の二部門で昨季のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)のベストイレブンを発表した。

 ファン投票部門において、Jリーグ勢からは横浜F・マリノスの2選手が選出された。1人目が、4ゴールと最多の4アシストを記録したMF仲川輝人だ。小柄ながらアジアの舞台でもパワフルなプレーを見せたアタッカーを「横浜の印象的な選手」として紹介している。

 もう1人は、鋭い読みと的確なパスワークで攻守に貢献したMF喜田拓也。「神戸のアンドレス・イニエスタらを抑え、横浜の2人目のMFとしてファンに支持された」と説明している。

 それ以外では最多タイの7得点を挙げ、蔚山現代をアジア制覇に導いたジュニオール・ネグランほか、準優勝のペルセポリスから最多6人が名を連ねている。

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 一方、『Opta』の分析に基づくデータ部門では、ファン投票でも選ばれた仲川に加え、FWオナイウ阿道とタイ代表DFティーラトンがベストイレブン入り。こちらも横浜のみからの選出となった。なお、2部門でW受賞したのは、仲川と得点王(ゴール数でネグランと並ぶも出場時間差で獲得)のアブデルラザク・ハムダラーのみとなっている。

 AFCが発表した2020ACLのベストイレブンは以下の通り(所属は大会当時)。
 
【ファン投票部門】
GK
ハメド・ラク(ペルセポリス)

DF
アル・ガネム(アル・ナスル)
ショジャー・ハリルザデー(ペルセポリス)
ホセイン・カナーニ(ペルセポリス)
サイード・アガイー(ペルセポリス)

MF
仲川輝人(横浜)
バッシャール・ラサン(ペルセポリス)
喜田拓也(横浜)

FW
アブディ・カラ(ペルセポリス)
ジュニオール・ネグラン(蔚山現代)
アブデルラザク・ハムダラー(アル・ナスル)

【データ部門】
GK
ブラッド・ジョーンズ(アル・ナスル)

DF
ワン・ガン(北京国安)
ユウ・ヤン(北京国安)
ミン・サンギ(水原三星)
ティーラトン(横浜)

MF
仲川輝人(横浜)
ユン・ビッカラム(蔚山現代)
ジョナタン・ビエラ(北京国安)

FW
アブデルラザク・ハムダラー(アル・ナスル)
アラン(北京国安)
オナイウ阿道(横浜)構成●サッカーダイジェストWeb編集部