お付き合いをしている彼がなんだか鬱陶しく感じてしまう。自分では仲良くしたいと思っているのに、なんだか会話がちぐはぐになってしまう。


そう、倦怠期です。今回は倦怠期にあなたができる改善策をご紹介します。誰もが迎える倦怠期を努力で乗り切っていきましょう。

■いつもと違ったデート

いつもと同じ場所にばかり出かけていると、いつもと同じ会話ばかりしてしまいます。刺激のない毎日はマンネリ感を招き、ふたりの仲をだんだん冷えさせていきます。


それを防ぐためにも、いつもと違ったデートがおすすめ。いつもアウトドアなデートばかりしている人は、たまにはおうちでデートしてみるのもいいですね。


お互いの好きな映画を借りてきて部屋で見るもよし、本屋さんをうろうろして見たことのないジャンルの本を借りるのもいいですね。ふたりでただ眠るだけというのも、忙しさに追われている人にはおすすめのデートです。

■遠くに旅行に行く

近くにお出かけはちょっとした空き時間ができればすぐ実行できますが、まとまった時間がないと遠くに旅行に行くことはできません。


ふたりで倦怠期なのをうっすらと感じているのなら、それを解消するために時間を合わせて遠くに旅行に行ってみましょう。


遠くに旅行に行ってみると、普段よりずっと長い時間を一緒に過ごすことになります。するといつもは気づかなかった彼の意外な姿に気がつくかもしれません。さりげなくあなたに毛布をかけてくれている姿を目撃したり、地図を見るのが上手な彼に惚れ直してしまうかも知れませんね。


そういった機会を持つためにも旅行してみるのがお勧めです。

■一人になって考える時間を持つ

旅行してみても倦怠期から抜けられなかったと言う人は、逆にちょっと距離を持って1人になって考える時間をもらってみましょう。1人になって考えてみると彼がいることのありがたさに気がつくはずです。また忙しくていつも生活に追われていた自分を省みる機会にもなります。


自分にとって彼が必要な人であるのなら、必ず倦怠期は抜けることができるでしょう。しかし自分が1人で生きる方がこれから先自由に生きられるような気がしたら、彼と話し合ってみる必要があります。あなたの心の声をじっくり聞いてみましょう。

■彼に今の気持ちを話す

1人で考えてみても答えが出ない場合、彼に自分の気持ちを打ち明けてみるのも良いのかもしれません。彼に今の気持ちを話してみると、彼も同じ気持ちだったと言うことがあるかもしれません。


ふたり共が仲良くしたい気持ちがあるのなら、必ず倦怠期は抜けられます。彼に今の気持ちを話してみましょう。

■諦めず努力してみよう

長い時間一緒にいると、いつも仲良しと言うわけにはいきません。


しかしお互いが歩み寄る姿勢を持っていると、必ず仲の良いふたりに戻れます。倦怠期だからといって諦めず努力する姿勢を見せましょう。


(ハウコレ編集部)