吉田正は交渉の席で「将来のビジョンについても話した、色々含めて」

 オリックスの吉田正尚外野手が22日、球団事務所で契約更改交渉に臨み、8000万円増の年俸2億8000万円プラス出来高で更改した(金額は推定)。契約更改では将来のビジョンについても話したことを明かしていたが、交渉の席に入った久保管理部長は「そんな話は一切出てない」とポスティングシステムでのメジャー挑戦を否定した。

 プロ5年目の昨季は120試合に出場し打率.350、14本塁打64打点をマークし首位打者のタイトルを獲得。3年連続全試合出場を果たしチームの顔となった吉田正。交渉の席では「将来のビジョンについても少し話した」と明かし、ポスティングについて問われると「色々含めて、これから自分の野球人生もイメージしながら」と語っていた。

 オリックスでポスティングシステムを利用してメジャー挑戦した選手は2001年のイチロー氏のみ。交渉に同席した久保管理部長は「そんな話は一切でてない。将来的なという部分はチームの話では? と感じた。チームを強くしたい、勝ちたいという思いが強い選手。我々も当然勝ちたい、そういう話」と、将来的なポスティングについては否定していた。(Full-Count編集部)