鹿児島ユナイテッドFCに所属するDF青山直晃が現役引退を発表した。22日にクラブ公式HPが伝えている。

 1986年生まれの青山は2005年に清水エスパルスでプロデビュー。現在34歳の同選手はJリーグの名門クラブを渡り歩き、昨季も鹿児島の主要メンバーとして活躍を繰り返していた。

 青山は自身の引退について次のように語っている。

「16年間のプロサッカー人生!十二分に満喫することができました!色んな事がありましたが、楽しい思い出でしかありません」

「一緒に戦ったチームメイトと敵チームの選手、監督、コーチ、スタッフ、関係者の方々、本当にありがとうございました!!これからの新しいスタートも色んな事にチャレンジして、また楽しんでいきたいと思います」

「応援してくれたサポーターの皆さん、いつも戦う力になりました。本当にありがとうございました」