【AFP=時事】来月カタールで開催される20クラブW杯(2020 FIFA Club World Cup)の組み合わせ抽選会が19日、スイス・チューリヒの国際サッカー連盟(FIFA)本部で行われ、欧州王者バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich、ドイツ)は準決勝で、アフリカ代表アル・アハリ(Al-Ahly SC、エジプト)と開催国王者アル・ドゥハイルSC(Al Duhail SC、カタール)の勝者と対戦することになった。

 バイエルンが出場する準決勝は、アルライヤン(Al-Rayyan)にあるアフメド・ビン・アリ・スタジアム(Ahmad Bin Ali Stadium)で2月8日に行われる。

 もう一方の山では、AFCチャンピオンズリーグ(AFC Champions League 2020)を制した蔚山現代(Ulsan Hyundai、韓国)が北中米・カリブ海王者のUANLティグレス(UANL Tigres、メキシコ)と同4日に対戦。その勝者は同7日に予定されているリベルタドーレス杯(Copa Libertadores de America 2020)優勝チームとの準決勝に臨む。

 新型コロナウイルスの影響で延期になったリベルタドーレス杯は決勝のみを残しており、サントスFC(Santos FC)とパルメイラス(Palmeiras)によるブラジル勢対決が今月30日にマラカナン・スタジアム(Maracana Stadium)で行われる。

 クラブW杯は当初昨年12月に行われるはずだったが、新型ウイルスのパンデミック(世界的な大流行)と、リベルタドーレス杯が完了していないことを理由に延期となった。

 しかし、オセアニア代表として出場するはずだったオークランド・シティ(Auckland City、ニュージーランド)は、パンデミックに関連して同国政府が義務付けている隔離措置を理由に参加を辞退した。その結果、開催国王者のアル・ドゥハイルが1回戦を免除され、2回戦に駒を進めた。

 決勝は11日にエデュケーション・シティ・スタジアム(Education City Stadium)で行われる。

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