日本人のソウルフードと言っても過言ではないラーメン。好きな食べ物を聞かれて「ラーメン」と答える人はとても多いのではないだろうか。

 「おとなの週末2月号」(講談社)が今回特集しているのは「最新&なつかし系の一杯を大調査 醤油ラーメンの傑作」。ラーメン好きは見逃せない特集だ。

 一概に醤油ラーメンといっても様々な種類がある。例えば、街の中華屋さんが作る昔ながらの醤油ラーメンや、今食べたい流行最先端の醤油ラーメンなど。

 種類は違えども、どれも店主のこだわりの詰まった至極の一杯だ。

画像は、「おとなの週末2月号」(講談社)の「最新&なつかし系の一杯を大調査 醤油ラーメンの傑作」特集

 「おとなの週末2月号」では、醤油ラーメンの特集のほか、最近話題の「コの字酒場」の魅力にも迫っている。

画像は、「おとなの週末2月号」(講談社)の「東京コの字酒場」特集

 「コの字酒場」とは、その名の通り、カウンターが「コの字」になっている酒場をさす。開放感があるわけでもなく、小洒落感があるわけでもない。しかし、三方からぐるりと囲まれるとなんだか人間の温かさを感じ、絶妙にマッチする心地よさがそこにはあるという。

画像は、「おとなの週末2月号」(講談社)の「自宅で温泉気分」特集

 本誌では、「自宅で温泉気分」と題した入浴剤の特集も展開されている。

 最近ますます冷え込んできた。温泉にでも行きたい気分だが、このご時世だ。簡単に行くことも叶わない。そこで、自宅で温泉気分が存分に楽しめる、とっておきの入浴剤を紹介している。

 自宅のお風呂がいつでも人気温泉に大変身。別府、草津、蔵王、登別。今日はどこの温泉に行こうかな。

 世の中に美味しいラーメンが溢れすぎて自分の中のベストオブラーメンを決めかねているそこのあなた。「おとなの週末2020年2月号」(講談社)さえあれば、自分の求めていた理想のラーメンにたどり着けること間違いなし。

 新しいラーメンとの出会いはここにあるのだ。

※画像提供: 株式会社講談社

書名:  おとなの週末  2021年2月号 
出版社名: 講談社
出版年月日: 2021年1月15日
定価: 770円(税込)  


(BOOKウォッチ編集部)