特撮ドラマ「仮面ライダーセイバー」(毎週日曜午前9時〜、テレビ朝日系)のスピンオフ漫画化が決定し、東映特撮専門のアプリ「東映特撮ファンクラブ」(TTFC)で今春連載されることが明らかになった。

 スピンオフ漫画で描かれるのは、仮面ライダーバスター/尾上亮。太古の昔から世界の均衡を保ってきた組織「ソードオブロゴス」に所属する“土の剣士”で、ひとり息子を育てる子連れライダーでもある。ドラマでは生島勇輝が演じている。

 詳細は今後、随時発表される予定。「仮面ライダーセイバー」はドラマのほか、『劇場短編 仮面ライダーセイバー 不死鳥の剣士と破滅の本』が現在公開されている。(編集部・倉本拓弥)