モデルでタレントのゆきぽよが“RIZAP(ライザップ)”を始めたことが話題となっている。

 ゆきぽよは1月6日、ライザップの公式YouTubeに登場し、昨年に入ってから太りだしことを告白。「ギャルでモデルを名乗って、この体型は絶望的でしたね」と語り、「お気にのデニム、裂けたんだよ。ベストサイズしか着ないポリシーだったしショック。夏までにとか言ってると、もっとヤバくなりそう。だからもうやる。今からやる。2カ月後、見とけよ!」と宣言。すでにライザップのトレーニングにより、開始2週間で2キロの減量に成功しているという。

「この1年間での増量は5キロだといい、24歳という若さを考えれば元の体重に戻すのは簡単でしょう。スポーツジムは今、新型コロナにより業績悪化に喘いでいますが、ライザップについても同様で、会員離れにより経営危機まで囁かれている。そんな中、ゆきぽよの起用は話題作りとしてうってつけですからね。そのためネット上では《CM契約のために太ったんだろう》という指摘もあります。ともあれ、モデルの肩書きを持つにもかかわらず、ライザップのイメージキャラとして水着姿でユルユルになったお腹さらすあたりには、ゆきぽよの仕事に対するプロ根性すら感じます」(芸能ライター)

 また、注目されたのが“宣言動画”の彼女のバストだ。

「ゆきぽよは白の水着を着ているのですが、《あれ?こんな小っちゃかった?》と指摘が出るほどバストのボリュームが無いんです。ただ、もともと推定Eカップとも言われていただけに、実際にお腹が出たことで胸が目立たなくなったのか、スタイルの悪さを強調するために押さえているのか、定かではありません」(前出・芸能ライター)

 いずれにせよ“仕上がった”ゆきぽよのボディに期待したい。