【かっぱ寿司】本格的でうまい。この冬食べるべき「寿司じゃない」メニュー3つ

回転寿司チェーン「かっぱ寿司」では、2020年12月から年末年始に向けたメニューが続々登場しています。

かっぱ寿司の試食会に参加した記者が注目したのは「寿司じゃない」メニュー。この冬かっぱ寿司に行く際にはぜひチェックしてほしいメニューを3つ紹介します。

行列の絶えない札幌の味噌ラーメン

・味噌バターコーンラーメン（390円）

味噌ラーメンの激戦区、札幌で行列の絶えないお店として有名な「けやき」が監修しました。

かっぱ寿司では、2018年から"有名店の味を身近なかっぱ寿司で"をコンセプトに「本格ラーメンシリーズ」を展開しています。第1弾から第11弾までの累計販売数は780万食を突破。待望の第12弾として、「けやき」の人気メニュー「味噌バターコーンラーメン」をベースとしたメニューが登場しました。

北海道と大分県の味噌を独自に配合し、玉ネギの甘味と生姜、にんにくなどの香辛料、アゴの旨みをきかせたスープに香ばしい香りとまろやかな味噌と魚介の旨みが合わさった1杯です。かっぱ寿司では初の試みとして、ラーメンにバターをトッピングしています。プラス100円で「味玉」の追加トッピングも可能です。

スープはこってりしすぎず、クセになる味わいで、シャキシャキのネギがアクセントになっています。まろやかでコクのあるスープが体にしみる、冬にぴったりのメニューではないでしょうか。

販売期間は12月16日から2021年2月28日までです（なくなり次第終了）。

・クリームぜんざい -みたらし団子・わらび餅入り-（300円）

「あずきバー」で知られる井村屋とのコラボによる和スイーツです。

昨年好評を呼んだ「焼餅入りぜんざい -王道・粒あん汁粉-」（300円）に加え、今年は新商品としてクリームぜんざいが登場しました。

新商品は、バニラアイスにホイップクリーム、さらにみたらし団子、黒糖わらび餅とてんこ盛りのお得感あふれる1品です。

ほくほくとした粒感のある小豆とクリームは相性抜群。もちもちのわらび餅や弾力のあるみたらし団子など、様々な食感と豊かな和の味わいが楽しめました。

販売期間は2021年1月11日までです（※なくなり次第終了）。

・ふわふわスフレパンケーキミックスベリー＆クリーム（390円）

ホリデーシーズンにぴったりの華やかな専門店風のスフレパンケーキです。ふわふわ食感のパンケーキは3段重ねで食べ応えも抜群。たっぷりのクリームとベリーを合わせ、カリカリ食感のキャラメルクランチやグラノーラをトッピングしています。

食後にも食べやすい甘さ控えめの味わいで、甘酸っぱいベリーとグラノーラの食感がアクセントになっています。クリームはふんわり軽やかな口当たりです。

また、食べる前のワクワク感も◎。セルクルが付いた状態で提供されるので、引き上げると目の前でクリームがとろ〜り。"映え"の瞬間を逃さないようにカメラの準備をお忘れなく。

販売期間は2020年12月27日までです。

※価格は税別表記