カタカナ語が多い野菜や食べ物の名前。しかし和製英語も多く、英語圏では通じないということも多々ある模様…。そこで野菜の英語名をクイズ形式にして出題したいと思います!ピーマンや栗など知ってそうで知らないものばかり。あなたは何問正解できる?

Check! 1

大根は英語で?

野菜の中でも主役級の大根。でも改めて英語で言える?と言われると思い浮かばない…。これからおでんの季節だけどわかる?

正解は radish (ラディッシュ)

聞けば「あ〜」ってなるけど、ラディッシュと聞くと赤いカブのようなものを思い浮かべますよね。日本では白くて太い大根が主流ですが、海外では赤いカブの方が親しみ深いよう。日本の大根は [Japanese Radish] と表現されることも!

Check! 2

里芋は英語で?

里芋なんて英語じゃわからない…と思いがちですが、きっとみんな聞いたことあるはず!ヒントはタピオカ屋さん!

正解は taro (タロ)

聞いたことありましたよね??でもタロがそのまま里芋を表すとは!次に頼む時にはドヤ顔で頼んでみてくださいね♪

Check! 3

ナスは英語で?

海外でも食べられているナス。でも英語の名前は思い浮かばない…。みなさんはわかりますか??

正解は eggplant (エッグプラント)

ナスなのにエッグ?卵?となりますよね。形が卵型ということや海外には白いナスもあり、見た目がまるで卵だということも関係しているようです。

Check! 4

ピーマンは英語で?

ピーマンは英語でピーマンじゃないの?と思った方、実はこれ和製英語なんです。では英語ではなんという?

正解は green pepper (グリーンペッパー)

ピーマンはとうがらしの仲間なので、とうがらしを表す pepper(ペッパー)を使っているようです。形を想像すれば覚えやすい!

Check! 5

栗は英語で?

栗は英語でマロンでしょ!と思いがちですが、これはフランス語の marron(マロン)からきているそうで英語ではありません!実は英語では全く違う言い方なんです。

正解は chestnut (チェスナット)

チェスナットは初めて聞いた!という人が多いのではないですか?ちなみにフランス語でも加工された栗のことを marron (マロン)といい、 加工されていない生の栗は chataigne (シャテーニュ)というそうです。

いかがでしたか?

今回は意外に知らない野菜の英語名を取り上げてみました!知らないものが多かったのではないでしょうか?ぜひ覚えてみてくださいね♪

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