2014年に人権弁護士のアマル・クルーニー(42歳)と、交際1年で結婚した俳優のジョージ・クルーニー(59歳)そんな彼が、愛する妻との結婚秘話や双子の子どもたちに対する思いを告白。

11月29日(現地時間)に、CBSのテレビ番組「サンデーモーニング」に出演したジョージは、妻のアマルについて「彼女が僕の人生を変えてくてた」とコメント。

「アマルがいたことで、私の人生のすべてが変わったことは間違いないね。彼女の行動や彼女のすべてが、自分自身よりも何よりも大切だと感じたのは初めてのことだったんだ」

2017年には、双子のエラちゃんとアレクサンダー君が誕生したけれど、交際中に結婚や子どもについて話し合わなかったことも明らかに。

「私たちには2人の子どもがいるけど、とても充実した日々を過ごしているよ。こんなことになるとは、まったく予想していなかったけどね。付き合っていたとき、結婚の話はしなかったんだ。突然プロポーズしたんだよ。実は彼女が『イエス』と言うのには、とても時間がかかってね。僕は20分くらいずっと膝をついていたんだけど、最終的には僕が『ねえ、腰が砕けそうだよ』って言ったんだ。彼女の両親にこの話をしたら、『腰に何か問題があるの?』って言われたよ(笑)」

ユーモアたっぷりにプロポーズ秘話を語ってくれたジョージは、アマルが双子を妊娠していることが分かったときのことも告白。

「超音波検査に行ったら、病院の先生に『男の子ですね』って言われたんだ。僕は『男の子! 素晴らしい!』と思ったんだ。そうしたら、『ここにもう一人いますよ』って言われたんだよ。僕は、子どもを持つなら一人だと思っていたんだ。だって、もう若くないしね。それが、突然2人になったんだ。僕は10分くらいそこに立って、超音波写真を眺めていたんだけど、『2人だって⁉』としゃべらずにはいられなかったよ。でも今は2人がいてくれて、とても嬉しいよ」
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また、新型コロナウィルス流行による家族との隔離生活についても語ったジョージ。

「一日に15回も洗濯をして、汚れた床や入口をモップで拭いたのは久しぶりだったんだ。1964年の母のように感じたと、いつも言っているよ。だって、彼女は誰の助けも借りず、2人の子どもを育てていたんだから。彼女がどうやっていたか、今となっては分からないよ。私は今まで以上に彼女に共感するね」

愛する妻アマルと、3歳になる双子の子どもたちと充実した日々を過ごしてるジョージ。これからも、セレブ界きってのおしどり夫婦から目が離せない♡