佳境を迎えているUEFAチャンピオンズリーグのグループステージ。

ボルシアMG、シャフタール、レアル・マドリー、インテルが争うグループBは大混戦になっている。

インテルは第5節で首位ボルシアMGを2-3で撃破して、決勝トーナメント行きに望みを残した。

だが、『Gazzetta dello Sport』によれば、敵地に乗り込んだインテルの選手たちは相手サポーターたちからある妨害工作に遭っていたとか。

朝4時、インテルが宿泊するホテル前にボルシアMGサポーターが襲来。花火や缶で騒音をまき散らしていたそう。周囲をつんざく騒音が5分間は続き、インテル側の苛立ちは明らかだったとも。

この両チームには缶を巡るある因縁があり、同紙は“復讐”だったとも伝えている。

1971-72シーズンのヨーロピアンカップ(現CL)で対戦した際、ボルシアは7-1とインテルを圧倒。だが、スタンドから投げられたコカ・コーラの缶がインテル選手に当たったことで試合は中止に。長い法廷闘争の末に試合はやり直しになり、インテルが4-2で勝利する結果になったのだ(証拠の缶はインテルが差し替えたとも)。

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今回の睡眠妨害を起こしたサポーターたちは、インテルとコカ・コーラという文字が入ったバナーを掲げていたそう。なお、この試合に敗れたボルシアだが、すでにグループ3位以上は確定している。