11月25日 ミニアルバム『What's "standard"!?』をリリースした、わーすたが約9ヶ月ぶりの有観客ライブ「The World Standard2020〜華麗にいただくにゃー!〜」をLINE CUBE SHIBUYAで開催した。

 

本公演はキャパシティを50%で制限し、SOLD OUT公演として、当日を迎えた。


会場には2020年3月25日にリリースした『わーすたBEST』の衣装が、ステージ上に象徴的に飾られており、3月からの流れを感じさせる演出でファンを迎えた。

 

今回のライブは8月12日のリリースシングル『サンデー!サンシャイン!』と11月25日リリース 『What's "standard"!?』をファンの目の前では初めてパフォーマンスするという事もあり、上記作品のカップリング楽曲含む、実に8楽曲が初パフォーマンスされた。


場内は声出し厳禁、ジャンプ厳禁など制限がある中でも、ペンライトやうちわを振って、一生懸命ステージ上のわーすたを応援する姿を、わーすたメンバーもパフォーマンスで全力で応えた。


この日のライブはメンバーが“今聴かせたい”楽曲をセレクトして、11月25日(水)にリリースした『What's "standard"!?』からの楽曲はもちろん、『遮二無二 生きる!』『暮れないハート』『四季ドロップス』などメッセージ性の強い楽曲を披露。


そして、新情報として、2021年3月27日(土)TOKYO DOME CITY HALLにて6周年ライブ開催決定の解禁を行なった。合間MCでは「こんな状況下でも直接目の前でパフォーマンスで届けられる事が嬉しい、まだ先の状況は分からないけど」ライブ終盤で披露した「いぬねこ。青春真っ盛り」は会場にいるファンとメンバーの一体感により最高の盛り上がりを魅せた。