芸能界には、トリオで活動する芸人も少なくありません。3人が織りなす絡みは、コンビ芸人やピン芸人とは異なる魅力がありますよね。そこで今回は、今一番面白いと思うトリオ芸人について探ってみました。

1位 東京03
2位 四千頭身
3位 ネプチューン
4位以降のランキング結果はこちら!

1位は「東京03」!


豊本明長、飯塚悟志、角田晃広からなるお笑いトリオ・東京03。芸人仲間から“コント職人”“コントバカ”などと呼ばれるほどコントに力を注いでおり、2009年には『キングオブコント2009』で優勝しています。日常のありがちなシチュエーションをもとに作られた彼らのコントは、角田が作り出す気まずい雰囲気、淡々とした豊本のボケ、そして飯塚の絶妙な言葉選びからの的確なツッコミが絶妙。一見地味な雰囲気の彼らですが、その実力は折り紙つき。一度見ると癖になる独特な世界観に引き込まれる人が多数。1位となりました。

2位は「四千頭身」!


都築拓紀、後藤拓実、石橋遼大からなる若手お笑いトリオ・四千頭身。コントをメインとすることが多いトリオ芸人の中でも珍しく漫才を得意としています。ネタとしては友人同士の日常的な会話が展開していくといった雰囲気で、都築と石橋の陽気なボケに後藤がローテンションにツッコミを入れながら会話が進んでいくスタイル。“脱力系漫才”とも称されるシュールな漫才が人気を集めています。2016年にデビューした若手トリオ。芸歴が短いにも関わらず、多くのテレビ番組で大活躍。今年4月には初の冠番組『おしえて!四千頭身』も始まっており、今後の活躍にも期待がふくらみます。

3位は「ネプチューン」!


原田泰造、名倉潤、堀内健からなるお笑いトリオ・ネプチューン。主にコントがメインで、原田と堀内のボケを名倉がツッコむも、さらにボケ続けるという“ボケ倒し”“ツッコミすかし”のスタイルが人気。現在、『ネプリーグ』(フジテレビ系)、『ナニコレ珍百景』(テレビ朝日系)、『しゃべくり007』(日本テレビ系)をはじめ多くのレギュラー番組を持ち、バラエティー番組には欠かせない存在として大活躍しています。それぞれ個々の活躍も光るネプチューンが3位となりました。

テレビでおなじみのトリオ芸人と、期待の若手トリオ芸人が上位を争う結果となった今回のランキング。気になる4位〜30位のランキング結果もぜひご覧ください。

あなたはどのトリオ芸人が一番面白いと思いますか?

写真:タレントデータバンク
(東京03|お笑い芸人)
(ネプチューン|お笑い芸人)

調査方法:gooランキング編集部が「Freeasy」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
有効回答者数:500名(20〜40代男女:複数回答)
調査期間:2020年8月24日〜2020年8月24日