昨季まで4年間プレーしたドジャースが32年ぶりの世界一

 ワールドシリーズは27日(日本時間28日)、テキサス州アーリントンで第6戦が行われ、ドジャースがレイズを3-1の逆転で下し、1988年以来32年ぶり7回目のワールドシリーズ制覇を果たした。ツインズの前田健太投手は自身のツイッターを更新し、「おめでとう」とクラッカーマークを付けて祝福した。

 前田は2016年からドジャースでプレー。昨季までの4年間で通算47勝(35敗)を挙げてポストシーズン進出に貢献。2017、18、19年のポストシーズンでは中継ぎとして力を発揮した。今春キャンプ前に剛腕グラテロルとの交換トレードでツインズへ移籍したが、ファンからは多くのコメントが寄せられた。

「LAは君のことが大好きなんだ、ケンタ!!!」

「マエケンのことがみんな大好きだ!!」

「君もチャンピオンだよ、ケンタ!」

「本当のチャンピオンのケンタ」

「ありがとう! 君がこの場所にいる1人ではなくて残念だよ!」

「LAのみんなは君に会いたがっているよ、ケンタ」

「ありがとう、ケンタ。ドジャーブルー姿の君のことが恋しいよ」

「ドジャースファンはいつでも君のことが大好きだよ、ケンタ」

 ロサンゼルスでの奮闘は、今もドジャースファンの脳裏に焼き付いているようだ。(Full-Count編集部)