交際期間が長くなってくると、どうしてもやってきてしまう「倦怠期」。パートナーのことが嫌になってしまったり、飽きてしまったりして、ケンカも増えてしまう時期です。
倦怠期を迎えたカップルが付き合い始めのようなラブラブの関係に戻るには、いったいどうすればいいのでしょうか?
今回は、倦怠期を乗り越える方法について解説します。
■感謝の言葉・労いの言葉を心がけてみる
相手に対して遠慮がなくなってくると、いつのまにか感謝や労いの言葉を忘れがちです。最近ケンカが増えているのは、恋人に対しての感謝の気持ちを忘れてしまっているからなのかも。
ちょっと照れくさいかもしれませんが「ありがとう」「ごめんなさい」「お疲れ様」の言葉を伝えるようしてみましょう。
相手から「ありがとう」と言われると、自分も「こちらこそありがとう」と言いたくなりますよね。
■初デートの場所に行ってみる
デートがマンネリ化してしまっているカップルは、初デートの場所に行ってみるのもおすすめ。「あのときはこんなことがあったよね」なんて思い出を語り合うことで、付き合い始めの頃の新鮮な気持ちがよみがえるかもしれませんよ。
恋人を誘うときは「初デート覚えてる?」と切り出してみてはいかがでしょうか?
■会わない期間を設けてみる
恋人のことが好きなのかわからなくなってしまったら、一度会わない期間を設けてみるのもいいかもしれません。しばらく会わないことで「寂しいな」「いまなにしてるのかな」と相手のことが気になってしまったら、それは相手のことが好きな証拠。少し距離を置くことで、相手への気持ちを再確認できます。
あまり長く会わないと自然消滅してしまう可能性もあるので、1週間や1ヶ月など、期間を決めて距離を置くようにしましょう。
■服装や髪型を変えてみる
付き合う前は外見に気をつかう人も多いですが、関係に慣れてくると「適当なかっこうでもいいかな」なんて手を抜いてしまいがち。服装や髪型を変えて見た目をイメチェンすれば、パートナーもドキッとして、あなたのことを惚れ直すかもしれません。
相手に気付いてもらえるよう、ちょっと大胆なぐらいのイメチェンが効果的です!
■ラブラブなふたりに戻るには初心を思い出すことが大切
倦怠期を乗り越えてラブラブカップルに戻るには、初心を思い出すことが大切。付き合い始めの頃のようなドキドキ感やワクワクした気持ちをお互いが取り戻せば、自然と険悪なムードはなくなっていくはずですよ。(ひかる/ライター)
(ハウコレ編集部)
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