キラキラな女子大生活から働きウーマンへと成長したRay読者にインタビュー。人生のターニングポイントを乗り越えた先輩たちの恋愛事情をお届けします。

Voice 1

好きな気持ちより将来を考えた別れ

同じ大学に通っていた同級生の彼は、大学生活も就活も支え合ってきた大切な存在。本音をいうと早く結婚したい気持ちもありましたが、都内で働き続けられることが私の中で絶対に譲れないポイントだったんです。だから就職先もその条件が叶う会社に決めていて。

ただ、彼が第一志望に落ちて3年ごとに転勤のある仕事につくことになってしまい、このまま一緒にいる未来が見えなくなってしまったんです。それで好きだけど別れを決意しました。自分で決めたこととはいえ、別れてから2カ月間ぐらい引きずりましたね。でも、新生活を始めるためにベストなタイミングだったんだって思います。今は恋より仕事です!(H・Sさん・商社勤務 22才)

Voice 2

モト彼の結婚ってこんなに切ないもの?

つい最近、大学時代につき合ってたモト彼から結婚報告の電話がかかってきたんです。20才のときに別れてしまったけど、私の夢をずっと応援してくれている人で、別れたあともたまに連絡をとりあっていて、内定したときや彼氏できたときとかに話を聞いてもらっていたんです。彼になんで報告してきたのか聞くと、「結婚したからもう連絡をとれない」って。ウワサは聞いてたけど、いざいわれるとめっちゃ悲しくて……。

さらに「結婚は違ったけど、本当にすごく好きだったのはお前だけだよ、何があっても味方だから忘れないでね」っていってきたんですよ。電話を切って即号泣。これも大人になるってことなのかな。(T・Aさん・マスコミ勤務 23才)

Check!

大人になるとこんな考え方も...

男女間の収入の差が気になる

彼氏の収入が気になるようになった。自分より給料が少なそうだと気まずい気持ちに。(S・Kさん・会社員25才)

どこからが“恋愛”としての好き?

学生の頃よりも男性=恋愛対象って直結しづらくなった。(S・Oさん・IT関連勤務23才)

お互いの将来の理想像が違った…

彼氏が仕事をやめて留学したいといい出して、別れを決意。あと2年くらいつき合って結婚かなと私は思っていたので見てる将来が違うと思って。(Y・Aさん・アパレル勤務26才)

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