Skyは10月19日、「テレワークに関する意識調査」の結果を発表した。調査は8月27日〜30日、全国の20〜60代の一般社員200名、および管理職200名を対象にインターネットで行われた。

テレワークとセキュリティについて

はじめに、「機密情報漏洩のリスクを意識してテレワークを実施できていた/できていると思いますか?」と質問したところ、88.8%が「できていた(とても+少しは)」と回答。また、社外のインターネット接続を使用することに不安を感じる人は、一般社員で49.5%、管理職は45.0%となり、一般社員の方が4.5ポイント高かった。

テレワークを実施する上で優先して導入すべきシステム(管理職)

続いて、テレワークを実施する上で優先して導入すべきシステムを聞いたところ、管理職の88.5%が「セキュリティシステム」と回答。次いで「勤怠管理システム」(50.5%)、「オンライン会議システム」(61.5%)と続いた。

勤怠管理については、管理職の69.5%が「課題を感じた(とても+少しは)」と回答しており、具体的には「個々の業務量が見えづらかった」(45.3%)、「仕事をしているのか分からないことがあった」(42.4%)、「人による労働時間の差が発生していた」(38.8%)など、チーム内での業務の不透明感が大半を占める結果に。

また、テレワーク中の時間外労働について尋ねると、22.8%が「増えた(とても+少し)」と回答(「変化なし」は54.3%、「減った」は23.1%)。その原因として、「出勤がないことによるメリハリの付けづらさ」(58.2%)や「気の緩みによる集中力の低下」(30.8%)が多くあがり、テレワークによって発生した集中できない時間は、1週間で15.5時間以上となることがわかった。