Jリーグは28日、2021シーズンのクラブライセンス交付についての判定結果を発表した。新たに4クラブにJ2クラブライセンスが交付されている。

 ライセンス申請を行っていた52クラブのうち、昨年と同じ44クラブにJ1クラブライセンスを交付。J2クラブライセンスは昨年と同じ4クラブに加えて、いわてグルージャ盛岡、SC相模原、藤枝MYFC、FC今治の4クラブにも新たに交付された。

 上記4クラブは、新型コロナウイルスの影響による「施設基準の例外適用申請」によりJ2クラブライセンスを取得したと説明されている。また今治については、今季J3終了後にJ2昇格のための順位要件を充足できず、その結果としてスタジアムの短期改修工事を行わないことが確定した場合には、J2クラブライセンスの効力が失われるとのことだ。

 現在J2の水戸ホーリーホックについては、昨年は条件付きでのJ1クラブライセンス交付となり、昇格条件を満たさなかったことでJ2クラブライセンスへ変更されていた。今季は再びJ1ライセンスの付与が認められている。

 水戸は昨年11月に新スタジアム構想を発表したことでJ1クラブライセンス交付の基準を充足。2021年にJ1昇格を果たした場合には、例外適用により現状のケーズデンキスタジアム水戸をホームスタジアムとして使用しつつ、2023年6月末までに具体的なスタジアム整備計画を提出、2024年の完成を目指すと同クラブは説明している。

 今回J1クラブライセンスおよびJ2クラブライセンスを交付されたクラブは以下の通り。

▽J1クラブライセンス(44クラブ)
北海道コンサドーレ札幌
ベガルタ仙台
モンテディオ山形
鹿島アントラーズ
水戸ホーリーホック
栃木SC
ザスパクサツ群馬
浦和レッズ
大宮アルディージャ
ジェフユナイテッド千葉
柏レイソル
FC東京
東京ヴェルディ
FC町田ゼルビア
川崎フロンターレ
横浜F・マリノス
横浜FC
湘南ベルマーレ
ヴァンフォーレ甲府
松本山雅FC
アルビレックス新潟
カターレ富山
ツエーゲン金沢
清水エスパルス
ジュビロ磐田
名古屋グランパス
FC岐阜
京都サンガF.C.
ガンバ大阪
セレッソ大阪
ヴィッセル神戸
ファジアーノ岡山
サンフレッチェ広島
レノファ山口FC
徳島ヴォルティス
愛媛FC
アビスパ福岡
ギラヴァンツ北九州
サガン鳥栖
V・ファーレン長崎
ロアッソ熊本
大分トリニータ
鹿児島ユナイテッドFC
FC琉球

▽J2クラブライセンス(8クラブ)
いわてグルージャ盛岡
ブラウブリッツ秋田
SC相模原
AC長野パルセイロ
藤枝MYFC
ガイナーレ鳥取
カマタマーレ讃岐
FC今治(条件付き)

text by 編集部