【AFP=時事】エジプトの観光・考古省は20日、首都カイロ南郊の墳墓群サッカラ(Saqqara)で、2500年前に埋葬された木棺(もっかん)14基が見つかったと発表した。

 同省によると、2日前の発掘作業中にこれらのひつぎが見つかったという。この埋葬地では先週も木棺13基が発見された。

 木棺は保存状態が良く、画像からは、赤茶色と青色の線で凝った装飾が施され、象形文字も書かれていることがわかる。

 同省は、今後も発掘を計画しており、同じ場所からさらに複数の木棺が見つかると予想していると述べた。

 ハリド・アナニ(Khaled al-Anani)観光・考古相は、今月公開された動画の中で、最近のサッカラでの発見は「始まりにすぎない」とコメントした。

【翻訳編集】AFPBB News

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