昨季フベニールCでプレーした16歳の中井、フベニールA始動の映像紹介「ルーティンに戻る」

 スペインの名門レアル・マドリードのフベニールC(U-17相当)に所属していた16歳のMF中井卓大が、6日に自身の公式SNSを更新し、フベニールA(U-19相当)が始動した動画を添えた。

 「ルーティンに戻る」と記し、飛び級での昇格を示唆して反響を呼んでいる。

 “ピピ”の愛称で知られる中井は、UEFAチャンピオンズリーグで最多13回の優勝を誇る“白い巨人”の下部組織に11歳から加入。インファンティールA(U-14相当)、カデーテB(U-15相当)、カデーテA(U-16相当)と階段を駆け上がり、昨季はフベニールCに在籍していた。

 毎年パフォーマンスに応じて昇格が決まるなか、中井は熾烈な生存競争を勝ち抜いてきた。そして6日に自身のツイッターとインスタグラムを更新。インスタグラムのストーリー(24時間で自動的に削除される写真・動画)では、レアルアカデミーの公式インスタグラムが公開した映像を紹介している。

 レアルアカデミーの投稿では「フベニールA、プレシーズンが始まりました!」と記されており、選手がコーチ陣らと肘をぶつけ合いながら挨拶する様子が収められている。動画の後半部分で、4人目の選手として並んでいるのが中井だ。中井も自身のSNSでそのシーンの写真を公開し、挨拶する様子を紹介。さらに「ルーティンに戻る」と記し、プレシーズンの始動を伝えている。

 フベニールAの上には、昨季に日本代表MF久保建英もプレーしたカスティージャがある。クラブから正式発表はまだないものの、フベニールCからフベニールAへ飛び級昇格した可能性があり、新シーズンへの期待が高まっている。(Football ZONE web編集部)