ドイツの絶対王者も、日本の至宝に興味を持っているようだ。

 現地時間7月31日、久保建英の再レンタル先が「ビジャレアル、セルタ、グラナダ、オサスナの4チームに絞られた」と伝えた『AS』紙が、バイエルンからも問い合わせがあった事実を報じている。

 周知の通り、レンタル先のマジョルカでラ・リーガ1年目のティーンエージャーとは思えない結果を残した久保の評価はうなぎ上りで、保有元のレアル・マドリーへレンタルのオファーが殺到している。

 スペイン国内では、前述の4チームに加えて、レアル・ソシエダ、ベティス、セビージャ、レバンテ、アラベス、ウエスカ、国外ではアヤックス、ミラン、パリ・サンジェルマン、セルティック、ラツィオなどからの関心が取り沙汰されるなか、バイエルンも獲得の動きを見せたようだ。
 
 記事によれば、「バイエルンがマドリーに電話をかけ、ローンとしては驚くべき金額を払う準備あること伝えた」という。マドリーはこれを受けて、この日本代表MFを貸し出す条件を、サラリーの負担とレンタル料を合わせて500万ユーロ(約6億2500万円)に引き上げることを検討しているようだ。

 ただ、バイエルンはこの10日間に渡って久保を勧誘したが、本人の希望はスペイン国内でのプレーのため、すでに否定的な返答をし、マドリーも共有しているという。

 記事は、「マドリーとクボは今週、運命を決定する」と綴っており、武者修行先が決まるのは、そう遠くなさそうだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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