“男性は彼女には癒やしを求めるものだ”と言われたりしますが、たしかにそれは正解のようなのです。というのも、筆者はよく知人男性たちに「彼女のどこが好きなの?」と質問をするのですが、返ってくる言葉は決まって「彼女といると癒やされるんだよね」というものなのです。ただ、男性が思う“癒やし系”彼女とはいったい?

これはむしろ厚かましいだけ…?

一生懸命尽くしているのに彼が全然うれしそうな顔をみせてくれないと、とても悲しいですよね。でも、ちょっと待って。誰だって尽くしてもらえばそれなりにうれしいものでしょう。それなのに“むしろ迷惑そうな感じ”さえするというのは、彼があなたの好意をプラスに受け止めていないからでは?

彼女の余計な気遣いとは

(1)サポートスキルが高すぎる

「俺ができなかったことを彼女がなんなくこなしているのを見ると、いつも俺を立ててくれていたのかと感心する反面、自分の不甲斐なさを自覚する」(31歳/営業/男性)

▽ 普段はしっかりしていても、たまにちょっとだけ抜けているくらいのほうが癒やされるのだそうですよ。
たしかにサポートスキルが高い女性はモテます。でも、毎回それが的確かつ完璧だと徐々に男性の自信は萎んでいってしまうのかも。「大丈夫? こんなときは私に任せて!」と頼りになる姿を披露するのは“たまに”で良さそうです。

(2)食生活に言及する

「彼女が俺の食生活についてものすごく心配してくれるんですが、はっきり言ってありがた迷惑。またなにか注意されるかもしれないと、少しも気を抜くことができないのは正直キツいです」(27歳/SE/男性)

▽ だんだんと、成人病が他人事ではなくなってきている年齢。だからこそ健康管理は大切です。ただ、健康管理を強制することで彼のストレスが溜まってしまうというのでは本末転倒。
とはいえ、おいしいご飯を作ってもらうことで「癒やされる」と感じる男性は多いようなので、手料理を振る舞うときに健康的なメニューを提供してみてはいかがでしょうか。(3)根掘り葉掘り聞きたがる

「仕事でトラブルが発生し、対処に追われて疲弊していたとき、『なにかあった? 話して! そうすれば少しは楽になるんじゃない?』と散々迫られたときはツラかったです」(26歳/建築/男性)

▽ 女性は誰かに話すことで気持ちや思考がスッキリすることも多いのですが、男性はひとりになることで気持ちに折り合いをつけることが一般的かも。
彼の状況や心情を根掘り葉掘り聞きたがるよりも、彼の好物を差し入れたり甘えさせてあげたりするほうが、彼にとってはよほど“癒やされる”のです。

相手の立場になって考える

良かれと思ってやっているのだとしても、彼の気持ちを無視するかたちになってしまうのはNG。それではただのひとりよがりな“親切の押し付け”になってしまいます。
彼のためを思ってやっていることが、逆効果となってしまうなんて本望ではありませんよね。“尽くす”というのは、自分の気持ちを満足させるためにするものではないはずです。彼が本当に喜ぶことを考えるようにするとうまくいくのではないでしょうか。