千葉県成田市内で大麻を所持したとして、千葉県警成田署が6日、「漢 a.k.a.GAMI(カン・エーケーエー・ガミ)」の名前で活動する人気ラッパー・川上国彦容疑者を、大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕したことを、各メディアが報じた。

 報道をまとめると、川上容疑者は、調べに対し「大麻を所持した記憶がありません」などと容疑を否認しているという。

 逮捕容疑は6月15日午後6時半ごろ、同市内の関係者宅で、乾燥大麻約0.5グラムを所持したとしている。

 川上容疑者は今年5月、新宿区の路上で大麻を所持していたとして警視庁に逮捕され、その後、起訴。現在は保釈中だった。

 川上被告は、テレビ朝日系「フリースタイルダンジョン」で、フリースタイルバトルをする挑戦者の前に立ちはだかる「モンスター」として初回から出演。モンスターを卒業した後は審査員を務めていた。
 「公判を終えてから再逮捕された芸能人は数多いが、保釈中に再逮捕されるケースはなかなか聞いたことがない。もう薬物依存が断ち切れない末期の状態を迎えてしまっているのでは」(全国紙社会部記者)

 そんな川上被告の保釈後のインタビューが発売中の「実話ナックルズ 月刊8・9月合併号」(大洋図書)に掲載されている。

 川上容疑者は逮捕について、「反省はしてるけど、後悔はしてない」と心境を吐露。「ラッキーだったのは、独居で自分を見つめ直せたことと、留置の他のやつらに頼まれてライブをかませたことぐらい」と語っている。

 自身が誘惑に負けて逮捕されたにもかかわらず、「『この歳になってまだ試練あんのか?』みたいなとこはあるよ」と発言。「まあダルいけど、また曲でカマしてひっくり返すしかない」と意気込んだが、保釈中の再逮捕だけに、薬物事犯にしてはかなり重い刑が言い渡されそうだ。