付き合った後に、「この男、めんどくさいな〜」なんて思ってしまった経験はありませんか?
そんな男性に捕まってしまうと、「失敗した…!」と後悔することになってしまうので、付き合う前にしっかりと見極めておくことが必要です。
そこで今回は、付き合ったら「めんどくさい男」の特徴を紹介します。
■1.「自慢」が止まらない
「常に自慢話しかしない男とは、絶対に付き合わないように決めています」(25歳/歯科助手)
「自慢してモテようとする男性って、モテない男性の典型だと思いますけどね」(26歳/不動産)
「自慢話」ばかりしてくる男って、本当にうっとうしいですよね。
「俺ってすごいだろ」アピールが強すぎて、逆に小物に見えちゃいます…。
こういう男性は、自信過剰すぎて「自分が絶対である」という考えの人が多いので、付き合うと女性が苦労するハメになるかも。
かなり扱いにくいですし、振り回されて痛い思いをする可能性だってありますよ。
■2.「ガラス」で必ず髪型を直す
「鏡とか窓ガラスがあると必ず髪型チェックをする男って、ホントに気持ち悪いです」(25歳/WEBデザイナー)
「ナルシストすぎる男性とは、付き合っても自分のことしか考えてなさそうで嫌ですね」(26歳/IT)
鏡とかガラスとか、自分が映るものを見ると、必ず髪型チェックをする男性。
ナルシストすぎて、ちょっと引いちゃいますよね。
自分が好きなのは悪いことではないですが、あまりにも自分が好きすぎる男性の場合、付き合った後も彼女より自分のことばかりを優先する可能性が大。
それでは愛情が感じられないし、一緒にいてもイライラしてしまうだけでしょう。
■3.「こだわること」に誇りを持っている
「何にでも細かい男性は、一緒にいても疲れてしまうので、ちょっと無理ですね」(28歳/公務員)
「こだわりがあることに強い誇りを持っている男性は、まさにめんどくさいの一言です」(27歳/美容師)
何をするにも細かすぎたり、いちいちこだわりを持つ男性は、かなりめんどくさいです。
こだわりを持つなとは言いませんが、あまりにも細かすぎる男性は避けた方が無難かも。
あと、「こだわりを持つこと」自体に誇りを持っているタイプの男性は、かなりの要注意。
自分の考えを曲げたりもしてくれないので、扱いにくいことこのうえないでしょう。
■4.怒ると「黙り込む」
「機嫌が悪くなると黙り込む男って、なんか女々しいし大人げないですよね」(30歳/広報)
「怒るとムッとして何も喋らなくなるのって、もう扱いが難しすぎて厄介すぎますね」(24歳/総務)
思い通りにならなかったり、機嫌が悪くなったりすると、ダンマリを決め込む男性。
はっきり言って、かなりうっとうしいですし、男らしくもない。
怒られてスネる子どものようにも見えるので、大人げなくて一緒にいるとイライラもしてしまうでしょう。
機嫌を損ねないようにいつも女性が気を遣わなければいけなくなるので、付き合ったら疲れてしまうだけですよ。
■おわりに
「めんどくさい男」と付き合ってしまうと、苦労するのは女性の方です。付き合ったこと自体を後悔してしまうようなことにもなってしまうので、上の4つの点には特に注意しておいてくださいね。 (山田周平/ライター)
(ハウコレ編集部)
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