睡眠不足は美容大敵といわれますが、薄毛や抜け毛にも影響はあるのでしょうか?

薄毛・抜け毛の原因

薄毛や抜け毛の原因は、主に、

・加齢
・ストレス
・男性ホルモン
・脂漏

などが挙げられます。

中でも加齢やストレスは、睡眠が大きく影響しています。

寝つきが悪くなる、ぐっすり眠れない、途中で何度も目が覚めるなど、質のよい睡眠がとりにくくなります。

睡眠時間と薄毛・抜け毛の関係

睡眠と薄毛・抜け毛には関係があります。

睡眠不足になると心身共に健康な状態ではなくなるため、髪にも影響があります。

上手く睡眠がとれないと、自律神経の働きが悪くなり、胃腸機能の低下や肩や首のこりなど筋肉が緊張状態になります。

胃腸機能が低下すると、栄養が上手く吸収できなくなり、髪への栄養も滞りがちになります。

筋肉が緊張すると、血行不良となり、髪の成長に必要な栄養が行き渡らなくなってしまいます。

加齢やストレスを感じると、人は上手く睡眠を取れなくなり、体調や頭皮環境が悪化してしまいやすいです。

とはいえ、だらだらと長く眠ることも、決して良い睡眠とはいえません。

良質の睡眠とは長さではなく、いかに脳や心、からだをリラックスし、修正再生させられるかです。

また、人は寝ることで成長ホルモンを分泌させています。
良質の睡眠をとり、その量が増えれば、ヘアサイクルが整うことで薄毛や抜け毛を防止することに繋がります。

適切な睡眠時間とは

睡眠時間は年齢や環境によって人ぞれぞれです。良質な睡眠とは長く眠ることではありません。

ただし、授業中や食後、乗り物に乗っている時に眠くなるようでは、睡眠が充分とはいえません。

薄毛・抜け毛を防止するなら、成長ホルモンの分泌が増えるとされる夜中の1時から2時、毛細細胞が活発になる夜10時から2時の間は意識的に眠るようにしましょう。

成長ホルモンをより多く分泌させるためには、最低でも5時間以上は深い眠りたいものです。

浅い眠りのレム睡眠と、深い眠りのノンレム睡眠は約90分周期で起こります。この切り替わり時に起きると目覚めもスッキリです。

夜は10時から0時までには眠り、周期に合わせて6時頃に目覚めることができれば、薄毛・抜け毛の予防となり、気持ちよく目覚めることができるでしょう。