5月20日、里崎智也氏がYouTubeチャンネルに動画を更新しました。プロに進むためには硬式と軟式のどちらでプレーすればいいのかについて解説しています。

 プロ野球全体で見ると硬式出身者と軟式出身者の割合は6対4とのことで、大きな差はない様子。意外にも2019年の開幕投手は外国人選手を除いた全員が軟式出身者だったそうです。
 里崎氏も中学校までは軟式でプレーしており、「ピッチャーは軟式のほうがいいと思う」と話しました。その理由について、技術の習得や心身への負担という側面から語っています。

<◆時間メモ>

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・硬式と軟式の”すみわけ”について
・里崎氏は中学校まで9年間軟式
・2019年の日本人の開幕投手は全員軟式出身 
・「中学校まではピッチャーは軟式のほうがいい」
・投げるのも打つのも、軟式より硬式の方が簡単
・里崎氏は硬式に進もうとは思わなかったのか
・軟式野球の方が安全なので思い切ってプレーできる
・まとめ