女性が結婚前に不安な気持ちになることをマリッジブルーといいますよね。マリッジブルーとは、特に理由はないけれど、結婚することに対してなんとなく憂鬱な気持ちになることです。気持ちが落ち込み、そのまま破局してしまうカップルもいます。
結婚目前に破局するとマリッジブルー? と思われることが多いですが、実は明確な理由がある場合もあります。そこで今回は、結婚目前で破局した女性にその理由を聞いてみました。

浮気が発覚した

「結婚が決まってすぐ彼の家へと引っ越しました。しばらく生活していると、たまに泊まるだけでは気づかなかった浮気の証拠がたくさんでてきました。シンク下に隠された化粧落としと歯ブラシ、洗剤置き場の奥には下着までありました。なぜ、私が引っ越してくるときに処分しなかったのか」(30代前半・会社受付)

▽ 最後の最後で気が緩んでしまうのか、結婚目前で浮気が発覚するということはわりとあるようです。浮気に対して、男性はなぜか詰めが甘くなります。

子どもに関する価値観が違った

「婚約するまで、具体的な将来の話をしていなかったのがいけないんですが、元彼は海外転勤のことがあるから、子どもは30歳までは作らないという考えを持っていたのです。
私のほうが7つ年上だったので、元彼が30歳の時にはもう30代後半……こちらのことを一切考えてくれない彼との未来は描けず、別れを告げました」(30代後半・フリーランス)

▽ 結婚=子どもという考え方に縛られない男女が増えていますが、子どものことが理由で破局になる場合もあります。それぞれの考えは早めに共有しておきましょう。

結婚式準備で幻滅した

「結婚式は『女性のものだから好きにしなよ』と言っていた彼。好きにしなよの本当の意味は『俺はめんどくさいから、全部一人でやれよ』というものでした。招待客のリストを出してと言ってもなかなか動いてくれず、式場見学に誘っても一人で見てきなよ……という始末。
結婚しても全部私に丸投げする未来が見えたので、別れを決めました」(20代後半・生命保険会社勤務)

▽ 結婚式の準備で揉めるというカップルは、意外にも多くいます。たいていが協力的ではない彼に彼女がイライラしてしまうというものです。結婚前からそんな喧嘩をしているようでは、結婚生活を共にするのは難しいかもしれません。

借金を告白された

「結婚式の準備の時、彼がやたらとオプションはいらないと言ってきたので、プラス分は私の貯金から出すから大丈夫と伝えたのですが、そこで借金を告白されました。私の貯金で借金を返したいと言われ、その場で別れました。
結婚式用に貯めた私のお金ではなく、自分の稼いだお金で返したいから協力してほしいって言ってくれていたら、別に貯めてあったお金で返してあげたのに」(40代前半・会社経営)

▽ カードローンなど気軽にお金が借りられるようになったため、実は借金を抱えている人が多くいます。そのツケを相手に返してもらおうと企むような相手とは、別れて正解だったといえるでしょう。

相手の両親と合わなかった

「彼の実家に行った時のことなんですが、最初は楽しく話していたのに、コーヒーミルクが切れていることがわかると、彼のお父さんの態度が豹変。お母さんのことを『使えないな』と罵り、彼も『相変わらずだね』と笑っていました。
将来の私と夫の姿が見えたような気がして、結局別れることになりました」(30代前半・フラワーアレンジメント講師)

▽ 結婚は家同士の繋がりというイメージは薄くなりましたが、全くないというわけではありません。特に父親と母親の関係性は将来の自分たちの関係に繋がりやすく、そこに疑問を持ってしまうと結婚への意思は揺らいでしまうでしょう。