一昔前よりずっとお手軽に、痛みも少なくできるようになった「脱毛」。いつか介護される日を見据えて、アラフォーからでも脱毛を始める人が男女問わず増えているとか。でも実際、アラフォーから始める脱毛ってどうなのでしょう?

 そこで今回は、美容機器メーカーであるレナード株式会社のYouTubeチャンネル「【のべちゃん劇場】レナードちゃんねる」で脱毛について発信している「のべちゃん」に直撃取材! アラフォーの脱毛事情や家庭用脱毛器のメリット、効率的に脱毛をする方法などについて聞いてきました。

◆アラフォー女性が脱毛をしたほうがいい理由

――今さらじゃないかな? なんて気もしてしまうのですが、アラフォーになってから脱毛に通うメリットってなんなのでしょう?

のべちゃん:やっぱり、「介護脱毛」って言葉もあるくらい、介護される将来を見据えてデリケートゾーンの毛を脱毛される40代の方は多いです。女性ホルモンが減少してくる関係で、口周りなどの毛が濃くなるのを実感されて顔脱毛をされる方もいます。

 また、毛を気にしている人ならカミソリなどで自己処理をすると思いますが、自己処理が肌に与えるダメージって大きいんです……! 30代から40代くらいになると肌にあるコラーゲンなどの保湿成分が減少してくるので、ただでさえ乾燥気味。脱毛に通うことで自己処理の回数が減れば、肌に与えるダメージを減らすことができます。

◆生理中の不快感も脱毛で軽減できる

――介護脱毛だったり、コラーゲンの減少だったり、30代・40代ならではのメリットもあるんですね。

のべちゃん:他にも、これは40代に限らないことですが、VIOがツルツルになれば生理の時の不快感が減るメリットもあります。ツルツルの状態でタンポンをしていると、腹痛がある以外は生理じゃないみたいですよ、ほんとに! ムレやかぶれから解放される以外にも、ナプキンの臭いも気にならなくなりますよ。

 アラフォー世代が脱毛に通うデメリットをあえて挙げるなら、忙しいと通うのが大変ってことくらい。ただ、今は1ヶ月に1回、1時間くらいで全身脱毛ができるサロンも多いので、メリットが多いことを考えると「頑張って通ってほしいな」と思います……!

◆脱毛は白髪が増える前に……

――なるほど。ちなみに「若い世代に比べると効果が出にくい」なんてことはあるんですか?

のべちゃん:そんなことはないのですが、40代になるとアンダーヘアに白髪が生えることがあります。完全に白髪になった毛は、医療脱毛や美容脱毛では脱毛できません。毛穴に針のようなものを入れて熱を与える「ニードル脱毛」なら可能ですが、これがかなり痛い! なのでデリケートゾーンの脱毛を考えているなら、白髪になる前になるべく早く脱毛を始めるのがおすすめです。

◆美容脱毛・医療脱毛・ニードル脱毛、結局どれがいいの

――脱毛に行くなら「美容脱毛」「医療脱毛」「ニードル脱毛」の3つの選択肢がありますが、アラフォーが通うならどれがいいですか?

のべちゃん:それぞれのメリットとデメリットがあるので、ライフスタイルなどに合わせて自分に向いているものを選んでみてください。

 まず、ニードル脱毛は唯一「永久脱毛」と言える方法。ただ、毛穴にプローブという針を入れて熱を与えるので、かなり痛いし時間もかかります。痛みに強くて「毛を完全になくしたい!」という方向けです。 医療脱毛は、医師や医師の監督下にある看護師が行える脱毛。美容脱毛より強いパワーの機械を使うので、美容脱毛に比べると通う回数は少なくて済みます。ただ、痛みは美容脱毛より強いです。1回の時間も長めなので、時間に余裕があって痛みにも自信がある方にいいかと思います。