ロザンが3月28日、自身のYouTubeチャンネル「ロザンの楽屋」を更新しました。2人は、学歴不問の芸能界で活躍する人ほど、自身の子どもには学歴を求める理由について話しています。

 高学歴の2人は、子育て中の芸能人から勉強法や学校に対する評価を聞かれることが多いそうです。菅広文は「学歴は浮き輪なのかなと思って。社会という大海原に飛び出していったわけやんか。学歴がある人って、海辺で浮き輪をつけて泳がしてもらったわけよ」と語っています。一方、学歴がなく、芸能界で活躍する人は浮き輪がなく、水を飲んだり、溺れたりすることもあったのだろうと分析。「自分の愛する子どもには、その経験をさしたくないんかな」と考察しています。

 しかし、泳げるようになると、浮き輪(学歴)が邪魔になるときが来ると菅は指摘。ある時期が来ると全員が浮き輪を外すはずだが、相方・宇治原史規だけは浮き輪をつけ続けているとイジっています。

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・なぜ芸能人は子に学歴を求める
・学歴=浮き輪
・子どもを芸能界に入れたいか問題
・宇治原は浮き輪をつけ続けている
・学歴不要論は無責任