結婚を決めた時は、誰しもが喜びと未来への期待にあふれているはず。ところがいざ結婚生活を始めてみると「こんなはずじゃなかった…」と後悔することもあるよう。そこで、この結婚は間違いだったかも…と気づいた人々の告白をコスモポリタン イギリス版からお届け。結婚への考え方が変わるかも…?

マザコンだった…

「『君の意見より、僕のママの意見を優先したい』と言われたときに、間違った人と結婚したと感じました」<投稿原文>

病める時も愛し続ける…んじゃなかったの!?

「私の家族は、最初から元夫のことをあまり好んでいなかったのですが、私はそのとき彼に夢中になっていたのでそのまま結婚に至りました。あるときに私が病を患い、子どもを産めないカラダに…。そんな私に対して元夫は『君を看病をする人生を送りたくない』と言い放ったんです自分の死に直面するまで、間違った人と結婚していたことに気づきませんでした。回復した後に、彼とは離婚しました」<投稿原文>

彼と旅行に行きたくなかった

「私は昔から、イタリア旅行に行きたくてしょうがなかったの。でも、その当時の結婚相手となら行かない方がマシな気がしたのよ。彼は嘘つきで浮気性なうえに、ちゃんとした仕事もない状態だったから…」<投稿原文>

笑いのツボが合わなくて…

「二人で車に乗っていた時に、渾身のジョークを思いついたことがあって。今思い出しても面白いくらいなんだけど、彼は少しも笑わずに、真顔で『君のことを面白いと思ったことは一度もないよ』って言ってきたの!」<投稿原文>

恋愛感情が消え失せ…

「友人の家に行ったときに、友人夫婦がお互いどう接するかをみて、私たち夫婦の間にはもはやロマンスがなくなっていたことに気づきました。私の両親もお互いに愛情表現をするタイプではなかったうえに、私たちは若いうちに結婚をして仲が冷めきっていたので、友人夫婦のような“ラブラブなカップル”を見た時は衝撃でした。その後、何カ月もかけて夫ともっと親密になろうとしましたが、彼は私に応えてくれませんでした。結局は離婚することになりましたが、後悔はしていません」<投稿原文>

とにかくダメ男!

「結婚式の次の日の朝、元夫が衝撃的な告白をしてきました。それは、もともとあった借金に加えて、約100万円の借金が増えたということ。さらに結婚生活を進めていくにつれて過去の浮気も明らかになって、婚姻関係は9カ月でピリオド。人生の大失敗の一つですね」<投稿原文>

結婚写真を見るのも嫌になって…

「私が結婚が失敗だと“考えた時”と“気づいた時”、そして“認めた時”は3つのタイミングに分けられます。結婚する前からどこかで『この人とは結婚しない方がいいかも…』とは考えていたんです。でも私は若かったし、どうにかなるだろうって自分に言い聞かせていました。

そして結婚1年目に、やっぱり結婚するべきじゃなかったと気づきました。でもそのときにはすでに生まれてすぐの子どもがいたし、金銭的にも精神的にも自立できる状態ではなかったの。だから彼からのモラハラに耐えようと覚悟していました。

それから5年が過ぎた時、この結婚生活は今後どうやってもうまくいかないことを認めることができました。その決定打は、自分たちの結婚写真を見た時に嫌悪感しか感じなくなってしまったことでした」<投稿原文>

態度が急変!

「失敗したかも…と感じたのは、結婚直後のこと。それでもどうにか結婚生活をよくしてみようって努力をしたんですけどね。彼は経済的にも、家族や友人づきあいに対しても私に対して支配的になったんです」<投稿原文>

ウェディングドレス姿を軽蔑の目で見た

「結婚式が始まる数分前に、“この人と結婚したくない”って感じました。結婚式が始まる直前、彼が私のウェディングドレス姿を見た瞬間、いびつな偽の笑みを浮かべたんです。そのドレスが私の友達が誠心誠意作ってくれたもので、私もとても気に入っていたんです。でも彼がそのドレスが気に食わないのが、リアクションですぐにわかりました。もしあの時私に勇気があれば、会場から去ることもできたんだけど、それはできなかったんです。結局、結婚生活は2年しか続きませんでした」<投稿原文>

※この翻訳は抄訳です。

Translation: ARI

COSMOPOLITAN UK