菅田将暉が主演を務め、古屋兎丸の人気漫画を映画化した『帝一の國』(2017)が、4月6日(フジテレビ・21時〜)に、本編ノーカットで放送されることが決定した。

 全国屈指の頭脳を持つエリート学生たちが通う超名門・海帝高校を舞台に、生徒会長の座をめぐって勃発する激しいバトルを衝撃のギャグ満載で活写する本作。菅田をはじめ、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大、永野芽郁、吉田鋼太郎といった豪華俳優陣が集結した。

 メガホンを取ったのは『世界から猫が消えたなら』や『恋は雨上がりのように』などの永井聡監督。(編集部・小山美咲)