ブラジルに住むカップルに今月中旬、女の子が誕生した。出産の様子は母親が依頼した地元フォトグラファーによって撮影され、SNSに投稿されたのだが、人々の注目は女児が見せた強面の表情に集まったようだ。

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リオデジャネイロの病院で今月13日、イザベラ・ペレイラ・デゼズスちゃん(Isabela Pereira de Jesus)が誕生した。帝王切開の様子はフォトグラファーのロドリゴ・クンストマンさん(Rodrigo Kunstmann)によって撮影されたが、SNSに投稿されたイザベラちゃんの不機嫌そうな表情が注目され『New York Post』『news.com.au』などが伝えて拡散している。

動画では、母親ダイアンさんのお腹から取り出されたイザベラちゃんは両手をあげて顔をしわくちゃにし、目を閉じたまま泣こうとしない。女性医師が身体を拭いてダイアンさんの胸にのせているが、イザベラちゃんの表情は固くかなり不機嫌そうだ。女性医師はイザベラちゃんをダイアンさんに近づけ、親子はキスを交わすが、イザベラちゃんはそれでも声をあげない。その後、へその緒が切られて女性医師が抱きかかえると、イザベラちゃんは初めて赤ちゃんらしく泣くのだった。

手術室で忙しくシャッターを切っていたロドリゴさんは、その様子を次のように語った。

「イザベラちゃんは目を大きく見開いていましたが、なかなか泣きませんでした。見かねた医師が『泣いてちょうだい。イザ!』と声をかけていたほどです。へその緒が切られて初めて泣いたイザベラちゃんですが、その直前にとても“シリアスな”表情を見せたわけなのです。」

「ただ私がイザベラちゃんの怖い形相に気付いたのは、手術室を出てからでした。家族に写真を見せるとみんな笑っていましたよ。」

一方のダイアンさんはこう明かしている。

「出産予定日は20日だったのですが、イザベラは自分で出産日を決めて出てきちゃったみたいです。生まれた時からすでに自我が強いってことの表れね。イザベラは授乳の時やおむつを替える時も額にしわを寄せて、とっても難しい顔をするんですよ。」

そしてこの投稿には「長い間ママのお腹にいて、突然引っ張り出されたんだから、この子の気持ちはわかるよ」「目力がすごい」「将来大物だね」「誕生直後の赤ちゃんはみんなこんな感じなのでは? 仏頂面のオヤジだよ」「赤ちゃんの誕生は素晴らしいよ。おめでとう」といったコメントがあがっている。画像は『news.com.au 2020年2月24日付「Newborn’s seriously unimpressed facial expression moments before doctor cuts cord has internet in stitches」(Picture: Courtesy of Rodrigo KunstmannSource:Supplied)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)