「4時禁ルール」をご存じだろうか。小学校や中学校で、授業が午前中に終わって早く帰宅した日は、午後4時まで外出を禁止するというものだ。昔からある校則だが、岐阜県の「岐阜新聞」に寄せられた投稿をきっかけに、見直しを求める声が上がっている。

「スッキリ」が岐阜市内の中学校計22校に聞いたところ、回答があった18校のうち16校で「4時禁ルール」があった。「午前授業の場合は午後4時までは外出しないようにしましょう」と生徒手帳に書かれている学校や、校内放送や帰りの会で「午後4時までは読書や自主学習など有意義な時間を過ごしましょう」と呼びかける学校などがある。

守らない生徒は、ペナルティを課されたりする。岐阜市内で塾を経営する男性は、「よく聞くのは反省文。先生によっては反省文を20枚書かせることもあるそうです。先生が車で町内を巡回して、違反した生徒を見つけると、学校に強制的に連れていくケースもあります」と話す。

岐阜県教育委員会「外出すると補導されたり事故やトラブルに巻き込まれる」

岐阜県教育委員会によると、「4時禁ルール」は40年ほど前にはすでに存在していた。作られた経緯は不明だが、外出は補導される可能性があることや、事故やトラブルから生徒を守るためではないかという。

司会の加藤浩次「こんなの、ありえないですね」

近藤サト(フリーアナウンサー)「私が通っていた岐阜の中学校には、4時禁ルールはありませんでしたが、お弁当はおにぎりだけという校則があり、おかずを持っていくと、即『不良』でした。何のための校則はわからず、今はなくなりましたけど。古い校則はどんどん見直した方がいいですね」

キャスターの水卜麻美「見回らなくちゃいけない先生も大変ですよ。先生のためにも見直した方がいいルールです」