2019年10月に宝塚歌劇団を退団したばかりの、元星組トップスター・紅ゆずる。

トップスターとして宝塚の歴史を作ってきた多くのタカラジェンヌが、下級生の早い段階から抜擢を受け、スター街道を歩んできたなかで、彼女の経歴は特異だ。

下級生時代は名前もセリフもない役ばかり。しかし、気づけば群舞のうしろでも目を引く存在となり、ノーブルなビジュアルからは想像もつかない、関西仕込みの笑いのセンスと、持ち前のサービス精神を発揮し、気になる男役に。

トップスターへの登竜門である新人公演では、入団7年目のラストチャンスを掴み、出世作『THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレット ピンパーネル)』で初主演。一躍スター候補に仲間入りし、研究に研究を重ねた舞台化粧や衣装の着こなし方、役の性根をとことん追究した心のある芝居で、多くの宝塚ファンを虜にするようになっていった。

15年目にトップに就任し、落語ミュージカル『ANOTHER WORLD』などに代表されるコメディセンスと、唯一無二の個性を武器に、宝塚への深い愛で愚直に自らの道を進んできた。紅は、“宝塚の異端児”と呼ばれたことを「自分の勲章」だと語る。その勲章を胸に新たな扉を開ける舞台は、1stコンサート『紅-ing!!』だ。

撮影/藤記美帆 取材・文/望月リサ 制作/アンファン
スタイリスト/森本美砂子 ヘアメイク/黒田啓蔵
衣装協力/ブルーのブラウス衣装(マリナ リナルディ/マックスアンドコー ジャパン tel.03-6434-5101)

「動き出すべきだ!」と、すぐにコンサート出演を決めた

2019年10月に宝塚歌劇団を退団されて、2月のコンサート『紅-ing!!』が新たな始動の場となりますが、率直に今の思いをうかがえますか。
けっこうすぐに動き出したので、みなさんは在団中から計画していたと思われたかもしれませんね(笑)。自分にとって宝塚歌劇団がすべてでしたから、退団するまでは、その後のことをまったく想像できずにいたんです。でも、舞台から離れている時間が空けば空くほど、燃え尽き症候群になるような気がして…。
これ以上時間が空いたら…。
活動しなかったかもしれません。燃え尽きてしまって。在団中は、公演が終わるとすぐに次の作品の準備に入りますから、達成感を抱く間もなく、「あのときはこうだった」と思い返すような時間もなかったんです。目の前のことしか考えてない生活を送っていただけに、退団後に時間が空いてしまうと、逆に宝塚時代を振り返るだけの人生になりそうな気がして。そんなときにコンサートのお話をいただいたので、「動き出すべきだ! コンサートをしよう!」と思ったんです。

これまで自分が培ってきたものを生かして、“男役・紅ゆずる”ではなく、退団した“紅ゆずる”という直のフィルターを通した自分の表現で、みなさんが楽しんでくださるのであれば、と。

今の時期って、自分のやりたいこととお客さまが求めているものとの誤差がどんどん生じてくるタイミングだと思うんですね。その最初に来るのが、スカートをいつはくのかという問題なんですけれど(笑)。ファンの方々は、男役の私を愛してくださっていたみなさまであって、退団したからと早々に男役であった自分と決別してしまえば、ファンの方々の心を置いてきぼりにしてしまう気がするんです。

私はもともとお客さまに近いタカラジェンヌだったと思っていますので、それはしたくないんです。今まで培ってきた男役があっての自分ですし、そこにプラス少し背伸びをして、新しいことをやってみようと思っています。
男役としての紅さんと、ひとりの女性としての紅さんの両方が観られるということでしょうか。
そうですね。男役の部分に関しては、みなさんも免疫がおありですし、私としても通常営業という感じですが(笑)、女性に関しては、まだ自分自身でも免疫がありません。納得のいく挑戦を入れながらの作品としてきちんとお見せしたいと思っています。
具体的には、どんなことを企画されていらっしゃいますか。
宝塚時代の歌も披露させていただきます。私自身、宝塚を退団された方のコンサートで現役時代の曲を歌ってくださるのを観たときに、今は違う土俵で活躍されていても、宝塚の心を忘れずに大事にされているんだと感じて、本当に感動したんです。

やっぱり懐かしいと思っていただきたいですし、新しいファンの方には、私のこれまでを知っていただける機会になればと思っています。とはいえ、これまでは男役・紅ゆずるとして歌っていましたが、今回はひとりの演者として歌うことになります。そこは私にとって新たな挑戦になると思います。

スペシャルゲストの歌広場 淳は、人間観察力に優れた方

スペシャルゲストには、ゴールデンボンバーの歌広場 淳さんも出演されます(大阪は2月7日12時公演、東京は2月13日18時公演のみ)。これは紅さんからのオファーですか。
そうです。歌広場さんは宝塚歌劇団をとても愛して応援してくださっていますし、私のファンだともおっしゃってくださっていましたので、みなさんが、今いちばん聞きたいことを、ファンの方目線で聞いてくださるだろうと思いました。

在団中には、劇場の入り待ちや出待ちのときにファンの方と交流する機会があり、私自身とても楽しみにしていましたが、今は直接お話する機会がなかなかありません。歌広場さんは、私のファンの方のことも考えてくださっていますし、そのお人柄をお借りして、少しでもお客さまと交流ができればと考えています。
オファーしたときの歌広場さんの反応はいかがでした?
「自分にできることがあるならば、お手伝いしますよ」とおっしゃってくださいました。本当にありがたく思っています。
紅さんから見て、歌広場さんはどんな方ですか。
とても視野が広い方で、ゴールデンボンバーのメンバー1人ひとりのことをよく考えていらっしゃる、優しく思いやりがある方です。あと、周りの方に対してもですし、宝塚に関しても、とても人をよく見ていらっしゃる印象があります。きっと人間観察力に優れた方なんでしょうね。

宝塚人生の苦楽を共にしてきた“紅5”のメンバーで旅行に

もうひとりのゲストは、元・月組の美弥るりかさんです(東京公演のみ)。今回の出演者には、壱城あずささん、如月 蓮さんもいますし、“紅5”(在団中に紅が企画・結成した男役5人組のユニット)復活ですか?
私たちのなかでは解散してないんですけどね(笑)。まだ現役のタカラジェンヌである天寿光希(星組男役)はいませんが、当然、活動していくつもりです。楽しみにしてくださっている方も多いと思いますし、みんな宝塚人生の苦楽を共にしてきた仲間なので、特別な思いもありますし。

じつは私の退団後に、天寿も含めてみんなで旅行にも行ったんですよ。
えっ、本当ですか!?
天寿は千秋楽を終えたばかりでしたし、みなさんそれぞれの仕事で忙しく、5人が揃ったのは夜の11時頃。全員でできたことといえば、朝ごはんくらい。それでも、集まることに意義があると言ってくれるメンバーです。

紅5は、もともと完全なる趣味から生まれたもの。日の目を見ることがあるとは考えもせず、5人でああだこうだと言いながら楽しんでいたことを、『タカラヅカ・スカイ・ステージ』(宝塚歌劇専門チャンネル)で披露したら、予想以上に視聴者やファンの方が喜んでくださったんです。

自分たちが考え生み出したものに共感してくださる方がいるということが、とてもうれしかったですね。おかげで5人の絆が強くなったと思いますし、私たちにとって、とても大切なものになっています。
紅5以外のメンバーでは、元・月組男役の宇月 颯さんもご出演されますね。
以前から仲がよかったんです。彼女が新人公演で初主演すると聞いたときはすごくうれしくて、袖でずっと観ていたくらい。彼女は芸事に長けている人ですし、一緒に私のコンサートに協力してほしいと、私から出演をお願いしました。

“宝塚の異端児”という言葉は、私にとって最高の勲章

紅さんといえば、在団中から“紅子”という人気キャラクター(星小路紅子。宝塚大劇場の客席案内係で、紅のファンという設定)もありますが、今回登場は…。
秘密です(笑)。紅子は、どんどんキャラが強烈になっていって、私にも手に負えないところに行ってしまっていますから。
紅5の活動といい、紅子のキャラクターといい、在団中からほかのタカラジェンヌにはない独自の路線で人気を確立してきたのが紅さんだと思います。ご自身では、どこまで想定していらっしゃったんですか。
私は、目指すところが個性派のタカラジェンヌだったんです。宝塚音楽学校時代から、成績が悪かったんです。同期に優秀な人材が揃っていましたし、劇団に入ってみれば、素晴らしい方々が本当にたくさんいらして、自分はこのままでは絶対に上には上がっていけないだろうと思いました。

正統派というもの以外の表現方法で自分にしかできないものはないのかと模索していた頃、新人公演で主演というチャンスをいただいたんです。

そこからお客さまが、なんだかわからないけれど脳裏に焼き付く存在…「紅ゆずる、気になるぞ」と思っていただけるにはどうしたらよいかを考えるようになりました。いい意味で、お客さまの予想を裏切っていくというんでしょうか。「あの人から目が離せない」とか「次の役は紅ゆずるならどうやるんだろう」とか。

そうして自分の個性を最大限に生かせるものを考えていたときに、柚希(礼音)さんのコンサートで仰せつかったのが、紅子というキャラクターだったんです。
紅さん発案のキャラクターではなかったんですね。
コンサートの演出を担当されていた藤井(大介)先生から、“客席案内係の紅子”をやってくれと言われたのが最初です。でもそのときの台本には、開演前に放送される一般的な劇場アナウンスのセリフ以外、全部アドリブと書いてあって、最初は「全部アドリブだなんて、自信ないです」と先生にお伝えしたんですけれど…。
紅さんならできる、という信頼の証なんでしょうね。
最初は紅子って、キレイ系のキャラクターのはずだったんです(笑)。それが、幕が開いてから、次第に柚希さんのファンの方から紅子にツッコミが入るようになったんです。そこにツッコミ返しているうちに、いつしかあんな濃いキャラクターになってしまいました(笑)。

続けているうちに、これは劇場にいらしてくださるお客さま全員を巻き込んでいけるチャンスだと思うようになり、なぜかそこに命をかけ始めたんです(笑)。だからあれは、観に来てくださるファンの方が作ってくださったものだと思っています。

自分のなかでは規格外でしたけれど、宝塚の先生方にも、「あれは紅にしかできないよ」と言っていただくことが多く、結果よかったなと思っています。それで最終的に、“宝塚の異端児”と呼ばれるようになったわけですけれど、だからこそ、その言葉は、私にとって最高の勲章です。
今回のコンサートも藤井先生が演出されますね。
私のことをよくわかってくださっている先生ですので、お願いしました。

退団後の星組公演を観て「自分だけが止まってはいられない」

退団直後のことについても少し聞かせてください。10月13日の千秋楽の翌日は、何をされました?
千秋楽の翌日は、朝から組旅行(星組全員での旅行)だったんですが、退団した日の深夜0時を超えた時点からタカラジェンヌではなくなっていますから、その事実を噛み締めながら1日過ごしていた感じです。ただ、頭では理解していても、星組のいつもの面々と一緒ですし、千秋楽を終えられた達成感のほうが大きくて、退団の実感はわかっているようで実感できずにいたような気がします。

本当に実感したのは、その翌日の朝ごはんのとき。ここまで星組のこのメンバーと同じ道をずっと歩んできて、帰りのバスまでは一緒なのに、バスを降りたら組旅行は終わり。そこからはみんなと別れて、違う道を歩くんだなと思ったことを覚えています。
今、退団したんだなと実感されるのはどんなときですか?
あらゆることに感じます。それこそちょっとお休みをいただいても思いますし。在団中は分刻みのスケジュールでしたし、歌劇団のなかで完結する仕事が多かったので、今は仕事で現場まで移動している時間でも感じます。みなさんにとって当たり前のことが、すごく新鮮に感じる日々です。
紅さんが退団されてすぐの星組公演は、元相手役の綺咲愛里さんと一緒にご覧になったそうですね。
はい。礼(真琴・星組新トップスター)の『ロックオペラ モーツァルト』も、瀬央(ゆりあ・星組男役)の『龍の宮(たつのみや)物語』も、どちらも公演が始まって2日目に観に行きました。早い段階で観て気づいたことがあれば言ってあげたいなと思ったし、私自身も早く観たかったのもありますし。

自分の現役時代を思い返すと、じつは開幕2日目っていうのが、いちばんコンディションが難しいタイミングなんです。だから、あえてみんなのテンションのことも私なりに考えて、その日を選んだのもあります。
いかがでした?
素晴らしかったです。もう、星組のみんながそこに立ってくれているだけで感動してしまったんです。自分自身が身をもって体験しているからこそ、余計に、あの短い時間でここまで作品を作り上げているスゴさを感じたんですよね。あと、まこっつぁん(礼の愛称)には、初めて観た私の率直な感想や、気になったことなどを伝えさせていただきました。

星組のメンバーが、すでに次に向かって進んでいる姿を見て、自分だけが止まってはいられないぞという刺激にもなりましたね。そこからすぐに次の段階へ動き出しました。

宝塚は“今しかない”。だから悔いのないように楽しんで

退団後は松竹エンタテインメントさんに所属されました。松竹さんを選んだ理由は?
私自身が興味のあるものが、“松竹”という場所にあったということでしょうか。

ひとつは歌舞伎です。在団中に歌舞伎のお仕事をいただいたことがあり、日本の伝統芸能に触れられたことがとても興味深かったですね。歌舞伎の世界って、宝塚歌劇に似たところも多いと感じます。男性もすべて女性も演じるところや、ストイックに芸事に向かっていくところとか、稽古のハードさとか…。

あと私が“寅さん”(映画『男はつらいよ』シリーズ)を好きだったこともあります。寅さんって、一見すると日常の些細なことを描いているようで、自分に置き換えて考えると、とても深いんです。人間の情というものを、恋愛や友情など、そういうひとつのくくりではなく、もっと広く深遠なものとして捉えて描いている、とても素晴らしい人間ドラマだと思っていて。そういう作品を手掛けられてきた松竹という場所に興味が湧いたんです。
今後、どんな活動を考えていらっしゃるのでしょうか。
今は先々のことよりも、目の前にあるお仕事に丁寧に取り組んでいくことしか考えていません。それができなければ、先はないと思っています。

ただ、先ほども話しましたが、自分のやりたいこととファンの方が望まれるものの誤差がどんどん開いていく時期。ファンの方の意見にも耳を傾けつつ、自分はどうしたいのか、どういう方向に進んでいきたいのか、ここから少しずつ見極めていけるようになれればとは思っています。

男役でいることは慣れていますし、落ち着きますが、そこで停滞してしまえば、なぜ退めたのかってことになりますよね。まだ自分も知らない、新たな自分がいっぱいあると思うので、それを探していくことも仕事だと思っています。
お芝居はもちろんですが、紅さんならバラエティ番組でも活躍できそうです。
お話があれば、挑戦していきたいと思っていますが、私は役者ですので。でも今は、絶対こうでないととか、これしかやりたくないとか、ひとつの考えに縛られず、いろんなことに挑戦してみたいと思います。

これまでの宝塚人生もそう。いただいたものをやっていくうちに、いつしか自分のなかで「これがやりたかったんだ」と思えるものが見つかったんです。だからここからの人生も、いつかそう思えるようなものを見つけていきたいんです。
もともと宝塚の大ファンで、在団中も宝塚愛を語っていらした紅さんですから、正直、退団後どうされるのかと思っていたんですが、とても晴れやかな表情をされていて、こちらも今後が楽しみになりました。
それはなぜかというと、宝塚でやるべきことをすべてやり切ったからです。完璧に、自分が納得のいく形で宝塚人生を終えられた。これが少しでも未練があったりしたら、次に進めていないと思います。

私は、周りのトップスターさんに比べて、日の目を浴びるようになるまでに時間のかかったタカラジェンヌでした。よく、「退めたいと思ったこと、あったでしょ?」と聞かれるんですが、どんな壁にぶつかったときでも、退めようと思ったことはありません。それは、宝塚を退めたあとの人生のほうが長いことを知っていたので、ここで諦めて逃げたら、この先もずっと逃げてしまう人生なのではないかと思ったから。実際、退めずに続けてきたことで、大ハッピーに退団することができました。
寂しさはない?
それももちろんあります。18年過ごした環境が大きく変わったわけですから。でも、その寂しさと同じくらい、今楽しいこともあるんです。少し距離を置いて、改めて宝塚っていいところだなって心から思っています。

…じつは今、現役生にそれを伝えています。宝塚の人生は今という時間しかないのだから、悔いのないように思いっきり楽しんで、って。この“今しかない”っていうところが宝塚の楽しいところなんですよね。

ずっと続けるとなると、大変すぎる(笑)。憧れていた宝塚歌劇団に入ることができて、トップスターまでやらせていただけて、幸せに退団できたのは、私を支えてくださったみなさまのおかげですが、同時に諦めずにやってきたという自負もあります。今後の人生が楽しみで仕方ないです。
紅ゆずる(くれない・ゆずる)
8月17日生まれ。大阪府出身。A型。2002年に宝塚歌劇団に入団。星組に配属。2016年より星組トップスターとして活躍。2019年10月『GOD OF STARS-食聖-』『Éclair Brillant(エクレール ブリアン)』東京宝塚劇場千秋楽をもって退団。3月に越路吹雪40回忌コンサート『Après Toi〜アプレ・トワ』出演、4月・5月に『紅ゆずるディナーショー 〜The Birth〜』開催、6月に『熱海五郎一座』に出演予定。

コンサート情報

紅ゆずる 1st CONCERT
『紅-ing!!』
[大阪]2020年2月6日(木)〜9日(日)梅田芸術劇場メインホール
[東京]2020年2月13日(木)〜15日(土)東京国際フォーラム ホールC
https://www.umegei.com/kurenai-ing/

サイン入りポラプレゼント

今回インタビューをさせていただいた、紅ゆずるさんのサイン入りポラを抽選で3名様にプレゼント。ご希望の方は、下記の項目をご確認いただいたうえ、奮ってご応募ください。

応募方法
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受付期間
2020年1月23日(木)12:00〜1月29日(水)12:00
当選者確定フロー
  • 当選者発表日/1月30日(木)
  • 当選者発表方法/応募受付終了後、厳正なる抽選を行い、個人情報の安全な受け渡しのため、運営スタッフから個別にご連絡をさせていただく形で発表とさせていただきます。
  • 当選者発表後の流れ/当選者様にはライブドアニュース運営スタッフから1月30日(木)中に、ダイレクトメッセージでご連絡させていただき2月2日(日)までに当選者様からのお返事が確認できない場合は、当選の権利を無効とさせていただきます。
キャンペーン規約
  • 複数回応募されても当選確率は上がりません。
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