SCSKは12月24日、Excelの操作性でアプリケーションをつくることができるツール「CELF」にWebアプリ自動作成機能を搭載した「CELF3.0」を2020年4月から提供開始すると発表した。「CELF」を契約済みのユーザーには先行して、同日より新機能の試用版を順次提供する。
「CELF3.0」では、最短1分で、Excelファイルをアップロードして簡単な設定を行うだけで、画面・データベース・ロジックから構成されるWebアプリを自動作成できるという。
同社の調査により、一覧表、単票(帳票)、クロス表の3タイプのExcelシートはWebアプリケーションにすることで、業務改善が見込めると考えたことから、これら3タイプに対応したWebアプリの自動作成機能が追加したとしている。
最低利用ユーザー数が10ユーザー以上で1企業当たりのディスク上限値 がユーザー数×2GBの場合、クラウド版「CELF」の本体価格は、月間利用料が1ユーザーにつき1500円、年間利用料が1ユーザーにつき1万7500円(いずれも税別)。
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