発売からたった2日で完売したり、期間限定ショップが最大4時間半待ちの行列を作ったりと、圧倒的な人気を誇るLipton(リプトン)のフルーツインティーが、ホットティー「MACHI café Lipton ホットフルーツインティー」として2019年11月19日(火)からローソンに登場しています。Liptonの紅茶専門店「Lipton TEA STAND」で人気の高いホットフルーツインティーをローソンで気軽に味わえるとのことで、さっそく飲みに行ってきました。
トロピカルな香りがふんわり広がる「MACHI café Lipton ホットフルーツインティー」発売|ローソン
http://www.lawson.co.jp/company/news/detail/20191114news001.html
ローソンに到着。
さっそく「MACHI café Lipton ホットフルーツインティー」を購入。店内にイートインスペースがなかったので、テイクアウトしてきました。テイクアウトの場合はスタンドをつけてもらえます。
交通系ICカードと比較するとこのくらいの大きさ。
スリーブには、ホットフルーツインティーに入っているリンゴやパインなどの絵が描かれています。
ふたを開けると、桃の甘い香りが漂ってきました。
ホットのトロピカルフレーバーティーに、オレンジ、リンゴ、パイン、ピーチの4種のドライフルーツが入っています。
一口飲むと、リンゴやピーチの甘い香りがふわっと広がり、少し控えめなパインの酸味が感じられます。トロピカルフレーバーティーには少し渋みがありますが、ドライフルーツから引き出された甘みが強く、あまり気になりません。買ってすぐ飲むとあまり果物の甘みや酸味は感じられなかったのですが、10分ほど時間をおいて飲むと、果物から抽出された甘みがより一層紅茶に溶け込み、砂糖を入れなくても十分なほど甘くなっていました。
ドライフルーツはシャキシャキとした食感を残しており、大きめにカットされたオレンジを口に入れると果汁がじゅわっと口に広がります。紅茶の中でオレンジを押しつぶすとオレンジ風味の強い紅茶に調節できるので、オレンジが好きな人はオレンジを少しつぶしてから飲むのがおすすめです。
クセやくどさの無いすっきりした甘さなので、スイーツともよく合います。同じくローソンから期間限定で登場している「CUPKE(カプケ)」や「ホボクリム−ほぼほぼクリームのシュー−」とも相性ぴったりでした。
「MACHI café Lipton ホットフルーツインティー」は税込260円となっており、2019年11月19日(火)から期間限定で、一部店舗を除く全国のローソンで登場しています。
外部リンクGIGAZINE(ギガジン)