11月16日、日本テレビ系『嵐にしやがれ』に宮川大輔が出演し、嵐・松本潤に激怒されたエピソードを明かした。

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番組中、“忘れらないMJとのエピソード”として、宮川は「朝一の打ち合わせとかちょっと怖くない?潤」「急にバン!と怒るスイッチもあるでしょ」と話し出した。

そして、映画『隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS』で松本と共演した際の話として、宮川は自分が出演しているシーンの撮影が終わり、現場が砂や埃まみれだったため、松本らが撮影している側で水撒きをしていたと話した。

続けて「鼻歌みたいなんで嵐の歌を歌ったんですよ。なんか、自然に」「ほな急に向こうからバーンって来て『テメェ何歌ってんだよ、なめてんの、帰れ!』」と撮影中の松本から激怒されたことを明かし、「めっちゃ怒られ…。『ごめん…』って言うて」「よく考えたらそりゃ怒るやん」と、今ではなぜ怒られたか理解していると話した。

それに対し松本は「覚えてる、覚えてる」と言い、「2日、3日不眠不休でずっとひたすらアクションシーン撮ってるみたいな日で」「かたや1時間前くらいに終わったおじちゃんがさ、1人で鼻歌歌いながら『なんだ、あいつ!』」と当時を振り返り笑いを誘った。