11月12日深夜放送のテレビ朝日系『バナナマンのドライブスリー』に、今田美桜が出演した。

【別の記事】今田美桜、女優の転機となった先輩俳優の言葉を明かす「そのまま素でいいんだなって…」

番組の中で、バナナマン・設楽統が「今田さんってさ、目でっかいよね」と投げかけると、今田は「もう中学校の時に、部活の後輩から“金魚”って言われてて」と、中学時代のあだ名が“金魚”だったことを明かすと、設楽は「後輩が?」「けっこうなアグレッシブな後輩じゃん」とコメントし、驚きを覗かせた。

続けて、今田は「そしたら、男の子の後輩が、ずっと下の名前が“金魚”だと思ってたみたいで、そのせいで」とあだ名が原因で勘違いされていたことを明かすと、設楽は「そんな純粋な子いる?」「1回周りに確認するよね」とツッコミを入れ、今田は笑いながら「そんなこともありましたね」と振り返った。

そんな今田は、以前別の番組で、自身の女優としての転機として、思い悩んでいた時期に、中井貴一から「お前はもう30点台でいい」「それのままの方がいいから、それで行け」と言われた経験を明かし、「すごい大事にしている言葉ですね」「それをかけてもらったことで、自分が変わったなっていうのもあったかもしれないです」と語っていた。