YouTubeをはじめとして、ゲーム実況は人気コンテンツの1つになっていますが、初心者には環境の準備を含めてハードルが高めな印象があります。しかし、そんな状況を改善し、誰でも簡単にゲーム配信ができるようにと、Twitchが初心者向け配信アプリ「Twitch Studio」のオープンベータ版をリリースしました。

Twitch Studio自体は8月から招待制のクローズドベータを実施していたもの。マイクやウェブカメラ、モニターの解像度などが自動で検出し、最適な設定を行えるガイド付きでセットアップほか、レイアウトやオーバレイもテンプレートで用意されており、見た目も簡単に変更して個性的な画面ですぐに配信できます。また、アラートやアクティビティフィード、Twitchチャットも統合されており、配信中のコミュニケーションも手軽に行えます。

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なお、Twitch Studioはあくまでも配信初心者をサポートするためのもの。すでに環境を用意し配信を行っているのであれば、あえて乗り換える必要はないとしています。

ゲーム実況を簡単に行えるものとしては、コンシューマーゲームではPS4にシェア機能が用意されているほか、まもなくサービスが開始されるGoogle Stadiaでも、YouTubeでの配信が行えます。Twitch Studioは、初心者支援はもちろんですが、これらの勢力に対抗する目的もありそうです。