あるチキンサンドの人気があまりにもすごすぎて、行列に割り込んだ男性が刃物で刺されて亡くなる事件が起きました。どうしてこれほどまでに人気が過熱したのでしょうか。

 アメリカのファストフード店「ポパイズ」のチキンサンドは8月に発売されると、わずか2週間で売り切れになりました。今月3日に販売が再開されると各店にファンが殺到し、ニューヨークマンハッタンの店では長蛇の列ができました。この売れすぎるチキンサンドを巡っては、売り切れに怒った客が店員を銃で脅したり、チキンサンド売り切れを虚偽広告だとして店を訴えるなどトラブルが頻発。そしてついに殺人事件も…。

 4日、メリーランド州の店舗にできた客の行列に28歳の男性が割り込み、それに腹を立てた容疑者の男が持っていた刃物で男性を刺したのです。男性は搬送先の病院で死亡が確認されました。警察は容疑者の男の写真を公開し、行方を追っています。約430円のチキンサンドがなぜここまで過熱したのでしょうか。

 アメリカメディアでは8月の販売直後から起こったライバル店とのSNSでの言い争いが注目を集め、爆発的な人気に火を付けたと伝えています。