台風19号の影響で水没した北陸新幹線の車両が廃棄となった場合、損失額は約150億円に及ぶことが分かりました。

 北陸新幹線は台風19号の影響で長野市の車両センターが浸水し、120車両が被害を受けました。JR東日本と西日本は、浸水した新幹線がすべて廃棄になったらその損失額はJR東日本の96車両が118億200万円、JR西日本の24車両が30億円で合わせて約150億円に上ると発表しました。現在、車両の点検を行っていて、今後、廃棄するかどうかを判断します。北陸新幹線は現在、通常のダイヤの8割の本数で運行していて、車両の廃棄が決まると年末などの繁忙期にも影響する見通しです。