日本代表DF長友佑都がプレーするトルコ1部リーグ。

キックオフからわずか20秒ほどでGKが一発退場になる珍事があった。

第8節コンヤスポル対ジェニ・マラティヤスポル戦での衝撃シーンがこれ(以下動画20秒〜)。

相手のキックオフで試合開始直後、コンヤスポルGKセルカン・クルントゥルはゴールを飛び出してロングボールに対応。だが、完全なハンドを犯してしまった。

主審から提示されたのは無情の一発レッドカード…。34歳の守護神はユニフォームで顔を覆いながらピッチを去っていった(動画1分25秒〜)。現地ではショックのあまり涙していたとも伝えられている。

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ほぼ90分を数的不利で戦ったコンヤスポルは0-2で敗戦。アイクト・コジャマン監督は「厄介な試合スタートだった。最悪とは言わないが、最悪のひとつだ。25〜30秒だ。深刻なミスと言わなければいけない」とこぼしていたとか。