利用者投票で国際線プレミアムエコノミー、エコノミークラスの機内食を決めるANA「機内食総選挙」。この第二部で、関西から沖縄までの「ご当地丼」が集まる「西の陣」がスタートします。

10月27日まで投票実施

 ANA(全日空)が2019年10月18日(金)から、利用者投票で日本発の国際線プレミアムエコノミー、エコノミークラスの機内食を決める「機内食総選挙 2019」の「西の陣」を開催しています。


タコライス丼(沖縄)のイメージ(画像:ANA)。

 日本全国を10個のエリアに区切り、ANAシェフが各エリアにゆかりのある10種類の「ご当地丼」をプロデュースする「機内食総選挙」。「東の陣」と「西の陣」の二部制で投票が行われ、それぞれ上位2種類、あわせて4種類の「ご当地丼」が、2020年3月から機内食として提供されます。

 この第二部にあたる「西の陣」の投票期間は、10月18日(金)10時00分から27日(日)23時59分まで。候補は、衣笠丼(関西)、デミカツ丼(中国)、なるこ丼(四国)、チキン南蛮丼(九州)、タコライス丼(沖縄)です。なお第一部の「東の陣」は、10月17日(木)をもって投票が締め切られました。

「機内食総選挙」は2013(平成25)年から毎年実施されており、7回目の開催。投票は、特設サイト上で行われます。当選メニューは、11月中旬に特設サイトとSNS上のANA公式アカウント上で発表される予定です。