Twitterユーザーの乱会@2019年5月4日は五四運動100周年(@ransedoukoukai)さんは、アジア雑貨の店で購入したプレートについて投稿した。このプレートに何を盛っても「ディストピア飯」に見えるのだという。

どこかで見覚えのあるプレート
「心が折れそうな食事風景」を演出!

さらに投稿者は、パンやチョコレート、カロリーメイトを置いてみた。食事の代わりにしがちな食べ物が置かれると、確かに「ディストピア感」が増してくる。管理・統制された世界で一般市民が食べられる食事は寂しいものなのだ…。

さらに黒のシマ模様の服を着れば、囚人の気分にもなれる。


ただしこのプレート、インドカレーやインド料理を盛ると「普通の食事の皿」になるという。このプレートにインド料理の雰囲気はぴったり。こちらが本来の使い方なのだろう。

投稿を見たTwitterユーザーからは「ある意味楽しそう」「独房にて無機質な機械の箱から自動配給されてそう」「食べながら脱獄プランを練りたいときにうってつけ」という感想があがった。

アジア雑貨屋で買った銀プレート、何を盛っても“シャバの飯じゃない”感が出てめちゃくちゃいい「ディストピア飯にも」

ディストピア映画の登場人物のような気分を楽しむ遊びに使えそうだ。

 その他、大きな画像や関連リンクはこちら