発売1周年を迎えた、ローソンの人気シリーズ「悪魔のおにぎり」に驚きの新作が登場しました。
それが「悪魔のおはぎり」。2019年10月15日発売の新商品です。
甘いの?しょっぱいの?
公式サイトによると、もち米と黒ゴマを加えたごはんで粒あんを包み、甘いきなこをトッピングした、まるでおはぎのような甘いおにぎり、とのこと。
「ご飯に甘いものは合うのか?」と少々疑問ですが、SNSではなかなか好評のようです。
「あまじょっぱくておいしかった」
「意外といける。思ったより悪くない。おにぎりよりのおはぎって感じ」
「興味だけで買ってみたけどこれ美味いぞw」
「甘すぎないから食べやすかった」
「品薄でようやくゲットして食べてみたけどめっちゃうまい!」
東京バーゲンマニア記者も実際に食べてみました。
第一印象は、ご飯の味や食感はお赤飯にそっくりです。もち米で作られていて、かつ小豆が多めに入っているので食べ応えがあります。腹持ちも良さそうです。
ただ、中具としてあんこが詰まっているので、食べ進めるとたしかに「甘い」です。形はおにぎりですが、味はちゃんとした「おはぎ」でした。
あんこはトッピングというより「主役の具」としてしっかり存在感があり、甘党さんには嬉しい味かもしれません。
SNS上では
「これ本当におにぎりの形したおはぎ」
「普通におはぎでよくね?って味だった....」
など、おはぎ感を強く感じたという意見も出ています。
甘いもの好きさんはお試しを。
価格は、140円。
詳細は公式サイトへ。
外部リンク東京バーゲンマニア