糖尿病薬で約500人の死亡事例に関係したとされる問題 フランスで裁判が開始

ざっくり言うと

  • フランスで、肥満の糖尿病患者向けに開発され、減量薬として処方された薬
  • 心臓弁に異常を来し、仏国内では少なくとも500人が死亡したとみられている
  • 約250人の原告団が薬事監視当局などを相手取った裁判が、23日に始まった
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