【AFP=時事】昨シーズンのフランス・リーグ1、トゥールーズ(Toulouse FC)対パリ・サンジェルマン(Paris Saint-Germain、PSG)戦の試合中にピッチに侵入し、FWキリアン・エムバペ(Kylian Mbappe)とセルフィー(自撮り写真)をしたファンの男に罰金処分が下った。

 この男は3月31日に行われた一戦の前半アディショナルタイムにピッチに侵入し、エムバペと自撮りする機会を得た。

 AFPの取材に応じた弁護人によれば、1500ユーロ(約18万円)の罰金に加え、スタジアムへの6か月間の出入り禁止処分が言い渡されたという。トゥールーズの検察当局は、500ユーロ(約6万円)の罰金とスタジアムへの1年間の出入り禁止処分を要求していた。

「スタジアムのグラウンドに侵入し、試合の進行を妨げた」場合、フランスでは最大で禁錮1年、罰金1万5000ユーロ(約180万円)の刑が科される。

 この弁護人によれば、PSGを「応援することもある」この男は、エムバペとの「自撮り写真とユニホーム」が欲しかったと明かし、前半終了を示す笛が鳴ったと勘違いしてピッチに侵入したと聴取で述べたという。

 この男はエムバペとの撮影に成功したが、写真は保存できておらず、取り押さえられた後に逮捕され、携帯電話は警察に押収された。

【翻訳編集】AFPBB News