韓国からの逆輸入右腕ケリーが7回無失点で11勝目、連敗を6でストップ

■Dバックス 1-0 レッズ(日本時間15日・アリゾナ)

 ダイヤモンドバックスは14日(日本時間15日)、本拠地でのレッズ戦に1-0で勝利した。三塁打で出た走者を犠飛で返し、貴重な1点を守り切ったが、この試合で出した走者は三塁打の1人だけ。出塁「1」での勝利は1900年以降の近代野球では、史上初の珍事となった。MLB公式サイトが報じている。

 両チーム無得点で迎えた3回に均衡が破れた。先頭のアーメッドが三塁手の前でバウンドするラッキーな当たりでチーム初出塁すると、相手守備の油断に付け込み、三塁まで激走。続くジョーンズの犠飛で先制に成功した。しかし、この後は打線が完全に沈黙。8回まで1人の走者すら出すことができなかった。

 6連敗中のダイヤモンドバックスは、ここで投手陣が奮起する。先発は韓国プロ野球からの逆輸入右腕ケリー。7回を3安打無失点に抑えると、ジンケル、ブラッドリーと完封リレーで貴重な1点を守り切った。ケリーは11勝目(14敗)を挙げた。

 ナ・リーグ西地区2位のダイヤモンドバックスはこの勝利で連敗ストップ。連敗中にドジャースが地区優勝を決めてしまったが、ワイルドカード圏内には4.5ゲーム差で踏みとどまっている。(Full-Count編集部)