リーガエスパニョーラ第4節のバルセロナ対バレンシア戦が現地時間14日に行われ、ホームのバルサが5-2で勝利を収めた。16歳のFWアンス・ファティがまたしても驚異的な記録を達成している。

 アンス・ファティはリーガ第2節のベティス戦に交代出場してデビューを飾り、クラブ史上2番目となる若さで公式戦に出場。さらに第3節オサスナ戦では初ゴールを挙げ、クラブ史上最年少、リーガ史上3番目の若さでの得点者となっていた。

 バレンシア戦では初の先発に起用されると、開始からわずか2分でいきなりの先制ゴールを記録。さらに7分にもMFフレンキー・デヨングのゴールをアシストし、2得点に直接関与する活躍を見せた。

 スペインのデータの専門家ミスター・チップ氏によれば、同じ試合でゴールとアシストの両方を記録した選手としてはリーガ史上最年少記録(16歳318日)となる。また、キックオフから7分以内という時間でゴールとアシストを記録した選手はバルサでは2013年のネイマール以来であり、リオネル・メッシにも経験のないことだという。

 さらに、17歳になる前にリーガで通算2ゴールを挙げた選手はわずか2人目。過去にはアスレティック・ビルバオのFWイケル・ムニアインが2009年のデビュー時に達成していた。アンス・ファティは1ヶ月半後の誕生日までにもう1点を挙げれば新記録となる。

text by 編集部